薬を飲む際にきをつけていることの一つに、副作用が気になるという人も多いのではないでしょうか??

僕も薬になどを飲む際は必ず副作用などを確認するのですが、中には今飲んでいるプロテインにもしかしたら副作用があるかもと思っている人もいるでしょう。

そこで今回は、プロテインに副作用はあるのかについて書いていきます。

  

プロテインと副作用

副作用は薬などにはつきものです。

例えば、風邪薬を飲むにしても鼻水や喉などはやらわぐかもしれませんが、風邪薬の副作用としては眠くなったり、喉が乾いたり、身体が痒くなるなのどの副作用がでてきます。

このように薬を飲めば何かしらの副作用が起こるわけですが、プロテインの場合はなにかのアレルギーなどを持っていなければ特に副作用が出ることはありません。

僕のサイトをご覧になっている方ならわかると思いますが、プロテインはあくまで食事のタンパク質の代わりとなるサプリメントです。

サプリメントと書くとどうしても怪しい感じがするという人も多いのですが、しっかりと容量などを守れば体に問題が起きることはまずありません。

 

サプリメントを飲んでなにか体に異常が出たいう人ははあきらかに過剰摂取か、いろいろな種類のサプリメントを摂り過ぎているか、なにかアレルギー持ちだった人などです。

自然食にしても卵は健康にいいからといってなにも普段していない人が1日に20個も食べたりしたら、体に異変が起きてもおかしくはないですよね??

このようにサプリメントやプロテインに関わらず過剰摂取による体への異常は起こりえるわけです。

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プロテインの摂取で起こりえる症状

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プロテインの摂取で起こりえる症状は、肝臓をいためてしまうことや下痢になった、お腹を壊してしまうことがあります。

確かにプロテインはタンパク質の塊なので過剰摂取に摂取すれば肝臓や腎臓をいためるし、ホエイプロテインなどは牛乳でできているので、牛乳があわない人は下痢になるといった副作用というか症状がでるでしょう。

これはプロテインのマイナスな点ですが、これを副作用とは言わないでしょう。

副作用というのあくまで飲めば誰でも起こる作用のこといいます。

>>プロテインのWPCとWPIの違い

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しかしプロテインで副作用が起こるのはあくまで過剰摂取したか、アレルギー持ちの人が起こる症状です。

なのでプロテイン=副作用ではなく、あくまで過剰摂取かアレルギー持ちの人が摂取してしまうとマイナスな面があるということだけです。

プロテインと副作用のまとめ

副作用というかマイナスな面があるというだけで、副作用というものは基本的にプロテインにはありません。

ただし、先程も言いましたが体質によってはプロテインが合う人と合わない人がいるので、それでなにかしらの症状がでてしまう可能性がもちろんあります。

でもそれはプロテインだけに関わらず、普段摂取している食事などでも考えられることですよね?

もし今ま、でプロテインって副作用がありそうだから、怖くて飲めなかったいう人はこれを機会に一度試してみてはどうでしょうか??

>>スーパーフードプロテインは美味い?効果と評判は?【レビュー】

では今回はこれで^^