2015年も早いものでもう3ヶ月が過ぎようとしています。
徐々に気温も上がってきてこれから薄着のシーズンになり、これから夏に向けて筋トレを始めようと思っている人も多いと思います。
本来なら筋トレは年中行なってほしいのですが、中々できない人もいるでしょう。
そこで今回は春から夏に向けて行うオススメの筋トレ方法を書いていきます。
夏に向けてのプランを考える
まずは夏に向けて自分はどれくらい筋トレに時間をかけれるのかを考えてください。
もし時間が取れるならは週に4回以上の筋トレをしてください。
正直独学で一人で筋トレを行なっていくのに週に2回程度では結構キツイです。
よく2ヶ月とかで理想の体になるというのがありますが、あれはしっかりとしたトレーナーが付いておこなっているからできることです。
まず独学で一人で行う場合は難しいです。
特に筋トレもそうですが食事制限が大変です。
できるだけ筋トレの頻度をあげてなるべく動く時間を作ったほうがいいです。
また期間は約3〜4ヶ月くらいなので有酸素運動も取り入れていったほうがいいでしょう。
やらなくてもある程度の体にはなれますが、そうなるとかなりの食事制限が必要となるので挫折してしまうかもしれません。
有酸素運動も一緒に行なっていったほうが結果がでるのが早いと思います。
参考記事⇨ダイエットをするときの運動の決定版。これで成功間違いなし!
筋肉量はそこまで求めない
人によりますが4ヶ月でバルクアップをして減量となると中々ハードです。
中には筋肉が付きやすい人もいますが、3〜4ヶ月で筋肉量が大きく伸びることはあまりありません。
この時期から筋肉量を多くして減量にして凄い体になるということはほぼ無理です。
どうしても筋肉量を多くしたい場合は体重も同時に増えていきます。
そうなると体を絞って腹筋を割る状態は難しいです。
参考記事⇨短期間で早く腹筋を割る方法
参考記事⇨女性が腹筋を割るための筋トレ方法や食事とは?
参考記事⇨腹筋を深く割ることができる目安の期間とは
なので今から夏に向けて体を作るのであれば、腹筋が割れるくらいの体を目指すのがオススメです。
そして来年はもっといい体になるために秋から冬でバルクアップを目的として筋トレをするようにしましょう。
そして肝心の筋トレですが、ここでは筋力を上げるための筋トレではなく、あくまで体脂肪を落とすことと筋肉量をなるべく落とさない筋トレをしないといけません。
そんなときにオススメなのがサーキットトレーニングやHITです。やり方については
参考記事⇨自宅で簡単に行えるサーキットトレーニング
参考記事⇨体脂肪を落とすのに効果的なHIITとは
参考記事⇨HIITで短時間で脂肪を燃焼!自宅で簡単にできるメニューとは
こちらを参考にして行なってみてください。
この2つのトレーニングは有酸素運動も一緒に兼ねているのし、時間もそこまでかからないのでオススメです。
まとめ
本来ならば冬の間になるべく筋肉量を増やしていき、今のシーズンから徐々に減量をしていくのが一番いいと思うのですが、腹筋を割るくらいなら先程いった、サーキットやHIITなどを行いながら食事制限をしっかりとすれば大丈夫だと思います。
そうとはいっても、160cmで100kgの人とかだと、もう少しハードに行なってプラス有酸素運動も別に行なっていかないといけませんが、普通の体型の人ならそこまでしなくても大丈夫だと思います。
3ヶ月なんてあっという間なので、できるならやると決めたら、すぐに行動して夏に向けて頑張っていきましょう。
では今回はこれで^^