これから夏に向けて必死になって、深く割れた腹筋を手にいれるために、筋トレや運動を頑張っているという人も多いでしょう。
特に男性にとっては腹筋が割れてみえるだけで、女性からの反応だけではなく、周りからの目や反応もよくなるでしょう。
なんといっても体の最初に目がいくのって、腹筋が多いですからね。
それに体が引き締まっているとなんとなく「できる男」って感じがするように思えるのは僕だけではないと思います。
そこで今回は腹筋を割ることができる目安の期間について書いていこうと思います。
目次
腹筋を深く割るために重要なこと
腹筋を割るといっても腹筋はすでに割れているので、
体脂肪を極限にまで減らすことができれば、少し腹筋を鍛えるだけでも割れてはみえます。
しかしボディビルダーの人まで目指さなくても、
ある程度彫刻のような深い腹筋を作ろうと思ったらそれなりの筋トレは必要になります。
中学生とか高校生くらいで、元々痩せていて体脂肪もあまりない人が、
少し鍛えて「俺腹筋すごいだろ?」ってドヤ顔でいっている人がいますが、
あれはただ細くて腹筋割れているだけなので、僕としては全然凄いと思いません。
やはりしっかりとした彫刻のような腹筋を手にいれてこそかっこいいと思います。
一度生でボディビルの大会とかを見たことがある人ならわかると思いますが、やはりレベルが違います。
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一度そういうボディビルの大会で、
実際の凄い人たちの筋肉をみるのも刺激になっていいと思います。
またもし深く割るのは今年はまだいいから、
とにかく腹筋を割りたいという人は、こちらの記事を参考にしてください。
→SIXPAD(シックスパッド)は効果なし!?購入する際の注意点
また、筋肉量を増加を手助けしてくれるHMBサプリを活用するのもありかと。
自分の体型を知って何をするかを決める
腹筋深く割る前に、まずは自分の体型をみて何をしないといけないか決めないといけません。
筋トレを必須ですが、もし体脂肪が多いのであれば、体脂肪も落とさないと腹筋は見えません。
腹筋が見えないのに、頑張って深くわろうと思っても意味がないですよね?
なので、まずは自分の体型がどんな感じなのかを明確にして、何が優先順位なのかをはっきりしてください。
ガリガリの人であれば、摂取カロリーを多くして、腹筋に筋肉をつけることが優先になります。
デブデブの人であれば、筋トレ以上にダイエットや減量が優先になります。
これは、人によって様々だと思うので、どれが優先順位になるかしっかりと決めるようにしてください。
それが決まったらあと、筋トレをして体脂肪を落としくだけです。
腹筋を深く割る目指すの期間
では腹筋を深く割る目安の期間ですが、「1年〜2年」くらいはかかるでしょう。
体型によっても全然変わってくるので、一概に決めることはできませんが、これくらいの期間があれば、
ある程度腹筋を鍛えることができて腹筋自体の筋肉も大きくすることができると思います。
深く割るということはそれだけ腹筋を大きくしないといけません。
腹筋を大きくするということは筋肉をつけるということです。
そうとはいっても腹筋だけに筋肉をピンポイントでつけることは難しいです。
それに腹筋だけが深く割れていても、その他の部位に筋肉が付いていなと、
アンバランスな体型になってしまって、かえってかっこ悪くなってしまいます。
それが中高生で、ただ痩せている人達の体なんですけどね。
なので腹筋だけを鍛えるのではなく、全身の筋肉を鍛えるようにしましょう。
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下半身がとても重要
本来なら下半身も鍛えたほうが全身の筋肉量が自体が増えるので、減量が楽になります。
それに、スクワットなどの下半身の種目を行うと、腹筋も同時に鍛えられます。
特に重量が上がれば、上がるほど腹筋の力を使うようになります。
どうしても下半身トレが嫌な場合は、絶対に腹筋以外の上半身だけでも鍛えてください。
上半身といっても腕などの小さな筋肉よりは、大きな筋肉を鍛えたほうがいいので、なるべく胸と背中を中心に鍛えるようにしましょう。
胸ならベンチプレスや腕立て伏せ、背中ならチンニングやデットリフトなどを種目をメインにしておこなうといいです。
腹筋を割るには食事管理が必須
腹筋を深く割るためには、上記でも書きましたが、筋トレも大事ですが、腹筋が見えるくらいの体脂肪にしなくてはいけません。
いくら、筋肉がついても体脂肪が多ければ腹筋は見えることはありません。
そうなると、やはり食事管理が重要になってきます。
食事管理なし、体脂肪を落とそうと思ったらかなり効率が悪いです。
できないこともないですが、何年かかるかわかりません。
食事管理については、こちらを参考にしてください。
→筋トレやダイエットで成功する食事戦略!メニューの重要性とは
また、ダイエットや減量中はプロテインがあった方が、何かと便利なのでプロテインもあると便利です。
カロリー計算とかし易いですし、タンパク質も摂取できるので。
筋トレ以外のスポーツで更に消費カロリーを増やす
体脂肪を減らしていくには、食事管理だけでもできます。
しかし、より早く絞りたいのであれば、有酸素運動なども取り入れるとより効率がよくなります。
有酸素運動は、
- ウォーキング
- ジョギング
- エアロバイク
- 踏み台昇降運動
- 縄跳び
など、たくさんあるので、この中自分でできそうな有酸素運動を見つけるといいでしょう。
もしくは、有酸素運動は少し退屈だという人であれば、他の運動やスポーツを行ってもいいです。
ヨガ、ピラティス、ボルダリング、スポーツならゴルフとかもおすすめです。
有酸素運動と少し違いますが、体を使う運動なので消費カロリーが多くなります。
それに、上記のような運動であれば楽しく続けることができます。
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腹筋を深く割る目安の期間のまとめ
まず腹筋が割れるのがみたいという人は、取り敢えず減量をがんばってみてください。
体脂肪が8%以下になればそれなりに腹筋は割れてみえます。
元々体脂肪が少ない人なら8%以下にするのもそんなに時間はかからないと思いますが、
体脂肪が20%以上ある人が、8%くらいまで落とすとなるとかなり大変で時間がかかると思います。
そんな人は焦らずに今年の夏までは無理かもしれないので、来年の夏に向けて少しづつ鍛えていけばいいです。
いつも夏前になって必死になって鍛えている人がいますが、そんなに簡単に筋肉はつきません。
頑張って筋肉にいいサプリメントを使っても無理です。
なので。できれば年間計画を一度立てることオススメします。
もし、1人だといつも挫折してしまう人であれば、専門家に一度相談するものありです。
専門家に相談することで、何故挫折してしまうか明確になりますから。
そんな人は、無料でカウンセリングしてくれるライザップなどを活用しましょう。
カウンセリングなら無料なので、その後入会する必要はないです。
→ライザップの無料カウンセリングのレビューと口コミ【体験談】
ではいつか深い彫刻のような腹筋を手にいれるためにも一緒に頑張っていきましょう。
では今回はこれで^^