sixpad

特に加齢と共に気になるお腹周りですが、実際は年齢も性別も関係なく、一番気になるのがお腹やウエストラインではないでしょうか。

脂肪やお肉が付く場所などはもちろん個人差がありますが、お腹やウエストラインにつくと中々落ちにくく、見た目も、洋服のサイズなんかも気になる場所ですよね。

また最近では、シックスパックと言われる6つに割れた腹筋は、男女関係なくかっこいいステータスの一つともなっています。

シックスパックまでにするのは簡単ではないですが、やる価値は十分にあります

方法としては、しっかりと筋トレをやって減量やダイエットをすれば、時間はかかるかもしれませんが、成功するはずです。

挫折しなければですけどね笑

そんな大変な減量やダイエットですが、お腹周りの筋肉を効率よく鍛えてくれる筋トレアイテムに「SIXPAD」のような腹筋ベルトがあります。

昔の腹筋ベルトはちょっと◯偽っぽいのもありましたが、SIXPADにおいてはかなり性能が上がり、人気のある筋トレアイテムの1つです。

必要ないって人もいますが、上手に使えば減量やダイエットの短縮に繋がる場合もあります。

そこで、ここではそんな腹筋ベルトでも「SIXPAD」について詳しく解説していきます。

ちなみにSIXPADと同じEMSを使った腹筋ベルトは他にもあり、比較している記事もあるのでSIXPAD以外の腹筋ベルトも気になる方はこちらの「おすすめEMS機器ランキング!人気のEMSを徹底比較してみた!」も参考にしてみてください。

  

電気的刺激が筋肉を育てる?EMS理論とは?効果なし?

電気マッサージ機や電気風呂など、電流を使った刺激による健康法がありますよね。

実は筋肉を育てる為にも、電気的な刺激が効果的であるということはすでに様々な研究でわかっています。

例えば、人体の細胞は一つ一つは「生体電気」と呼ばれる微弱電気を発生しています。

この生体電気は、生命現状の維持や継続に必要不可欠な働きをしていて筋肉や筋肉を司る運動神経に電気で刺激を与える事で、筋肉が収縮し運動を行います。

手足の運動や内臓の働きも全て人体の電気作用によって行われるものです。

この仕組みを利用して筋肉を鍛える方法こそが「EMS」というわけです。

速筋を鍛えることで筋肉を成長する

そもそも筋肉を大きく成長させるには、ある筋肉を鍛えなくてはいけません。

それが速筋です。

筋肉は筋線維という非常に細い組織で構成され、大きく分けて

  • 速筋
  • 遅筋

の2つに分類されます。

速筋はトレーニングを行えば発達しやすいのですが、トレーニングといっても、息が切れるような高い負荷で刺激をしなければいけないという特徴があります。

そういった高い負荷を、EMSによって速筋に与える事ができるため、目に見えた変化や効果が期待できるというわけです

さらに、運動医科学界の第一人者といえる京都大学名誉教授の森谷敏夫氏は、EMSについて40年以上の研究結果により筋肉トレーニングにとっての効率的な周波数は20Hzであるという細かい数字まで導いています。

どの周波数で刺激すると筋肉が一番強く収縮するか。20Hzで刺激すると、張力が落ちずに一定に筋肉は力を発揮することができました。

で、もう少し高い周波数、50Hzになりますと、最初大きな力は出るんですけれども、すぐに疲れてしまう。あるいは、80Hzだと、大きな力は出るんですけれども、非常に疲れが早く起こってしまう。

最終的には20Hzで刺激したときのほうが、他のどの周波数の刺激よりも効果が持続できたわけです。

MTGより

20Hzよりも高い周波数であると約60秒で筋肉の張力が低下し筋肉疲労が早く起こってしまいトレーニング効果が得られないという結果。

最終的には20Hzで刺激したときのほうが、他のどの周波数の刺激よりも効果が持続できたわけです

この研究からもEMS理論は、筋力トレーニングに効果があるという事が詳細に実証されてきているといえまよね。

凄い発達ー。

そんな20Hzを使ったEMS機器でも有名なのがSIXPAD(シックスパッド)です。

なので、効果がないということは全くありません。

クリスティアーノ・ロナウド監修のSIXPAD

あの技術もルックスでも人気のあるサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウド監修のトレーニング器具「SIXPAD」

前述した森谷敏夫氏の、世界も注目するEMS理論と20Hzという周波数のEMSを完全実現した技術に、世界的活躍をみせるフットボーラーであるクリスティアーノ・ロナウドのトレーニング理論を融合させた、トレーニング器具です。

たった23分つけるだけで自動的にトレーニング完了

SIXPADは腹筋を中心に、腕や足など、鍛えたい部分に貼るだけで自動的に電流による刺激で筋肉が鍛えられます

刺激の強度は15段階あり、電源を入れて、強度を設定してスタートするだけです。

長時間使用しなくてはならなかったり、面倒なプログラム設定や運動などはありません。

「1日1回23分貼るだけ」でOKです。

ご自身のトレーニングを希望する位置にSIXPADを貼って、スイッチを押せば、自動的に運動が始まります。

たった23分ですが、このトレーニング・プログラムこそが、本格的な筋力トレーニング・プログラムを再現しています。

SIXPAD(シックスパッド)のトレーニング・プログラム内容

そんなSIXPADのトレーニング・プログラムですが、内容はこのようになっています。

最初の1分間はウォームアップを行います。刺激のテンポが次第に加速して、筋肉を動かしていきます。

ウォームアップが完了すると、刺激と休止を繰り返し、助走をつけるように鍛えていく1つめのトレーニングを5分間行います。

続いて、2つの周波形を組み合わせ、効率的なトレーニングを行う2つ目のトレーニングを5分間行います。

そして30秒間、緩やかに筋肉を動かすコンディショニングを行います。

次に、また周波形の組み合わせ時間を変化させ、運動強度を高める3つ目のトレーニングを5分間行います。

ここでまた30秒間のコンディショニングを行ってから、筋肉の収縮が最大に高まり、高強度で鍛える、4つ目のトレーニングを5分間行います。

そしてラスト1分間で、刺激のテンポを次第に減速させ、運動強度を弱めていくクールダウンを行って、プログラム終了となります。

手軽さはピカイチ!

SIXPADを貼る前後のウォームアップやクールダウンなどの準備も必要なく、効率的で効果的なトレーニング・プログラムを全自動で行ってくれるため、本当に貼るだけです。

さらにプログラムが終了すると、自動で電源がOFFになるので、余剰運動の心配もなく、余分な電池消耗も心配ありません

ただし、胸部や肩甲骨などの心臓周辺部位や、背骨(脊椎)、首から上の頭や顔などの部位や、傷口や粘膜部など、使用してはいけない部位もありますので、必ず確認してから使用しましょう。

SIXPAD(シックスパッド)の効果が高いと言われる理由

ems

従来様々なEMS器具がありましたが、実はどれも周波数が高すぎて、効果が薄かったといえます。

前述しましたが、60Hzだと筋肉疲労がすぐに起こってしまい、効率的なトレーニング効果が望めないのですが実際はこうような高い周波数の物が多かったのです。

理由の一つに、低周波であると、低周波特有のピリピリとした痛みを感じるという原因がありました。

やはり電気刺激と言うと、こういった独特の刺激を懸念される方も多いと思います。

実際にトレーニング効果が高いとされる20Hzは、低周波なのでこのピリピリとした痛みを伴ってしまいます。

ですので、どうしてもこの痛みをカバーできる技術が中々ついていかず、EMS器具は周波が高いものが多かったのです。

ところが美容機器や化粧品、フィットネス機器などの企画開発・製造を手掛ける、MTGという日本の会社の技術開発により、20Hzという低周波でありながら、低周波特有のピリピリとした痛みを感じない、独自の波形開発に成功しました。

これにより、今まで成し得なかった、トレーニング効果が期待できる、最大の周波数20HzによるEMSのトレーニング器具が、このSIXPADです。

また、貼り付け方法や刺激の強弱で感じ方も変わってきますので、使用方法をよく読み調整して使用する事をオススメします。

それと

  • 心臓疾患のある方やペースメーカーを入れている方
  • 人工心肺の方
  • 妊娠中や出産直後の方

などは基本的に使用できません。

痛みなどの刺激はなくとも電流による刺激ですのでご自身が使用できる状態であるのか、使用してよい部位や使用できない部位など、危険・警告・注意事項を必ずよく確認の上使用しましょう

ただし、SIXPAD(シックスパッド)だけでは痩せない

そんな手軽に体を鍛えることができるSIXPADですが、SIXPADを購入しようとしている人の中で、SIXPADを使って痩せたいと思っている方も多くいると思います。

しかし、実際にはSIXPAD(シックスパッド)だけで痩せるということは難しいです

もちろん、SIXPADを活用することで筋肉が大きくなり体が引き締まるということはありえるので、身体が細くなったり引き締ったりすることはあります。

なので、食事制限をしつつSIXPADを活用するなら痩せることは十分可能です。

ただ、SIXPADだけで体重が大幅に減ったり体脂肪が大きく減少して痩せるという期待はしない方がいいかなと思います。

あくまでも、痩せるには

  • 摂取カロリー<消費カロリー

という仕組みになっていなければ痩せることはありません。

こんなことを書くとダイエット目的でSIXPADの購入を考えている人に怒られそうですが、それでも体重や体脂肪を大きく減らすだけの目的でSIXPAD(シックスパッド)を買うことは個人的におすすめはしません

買った後に後悔しても遅いので、もしダイエット目的でSIXPADの購入を考えているなら食事制限などもできるかどうかなども考えて購入するようにしてください。

そうしないと、マジで勿体無いですから。

SIXPAD(シックスパッド)の本体の価格・料金

SIXPADにも2種類の本体があり

  • 集中的に腹筋を鍛えるパッド、【AbsFit(アブスフィット)】
  • ウエスト・腕・脚を鍛えるパッド、【BodyFit(ボディフィット)】

この2種類を使うことになります。

AbsFit(アブスフィット)がこちら

BodyFit(ボディフィット)がこちら

 

腹筋のみを鍛えたいなら「AbsFit(アブスフィット)」だけでもいいですが、もし全身も考えるなら「BodyFit(ボディフィット)」も同時に購入した方がお得です。

本体の価格も単品購入やセットでかなり金額が変わってきます。

本体の価格の詳細

  • アブスフィット(1個)→23,800円
  • ボディフィット(1個)→17,800円
  • ボディフィット(2個)→33,100円
  • アブス(1個)&ボディ(1個)→41,600円38,600円(7%OFF)
  • アブス(1個)&ボディ(2個)→59,400円55,200円(7%OFF)
  • アブス(1個)&ボディ(4個)→95,000円85,500円(10%OFF)

単品購入の場合は割引はありませんが、セットで購入する場合は最大10%までの割引を受けることができます。

使用用途によって変わってきますが、個人的にはまずはアブス(1個)&ボディ(1個)で試すのが良いのかなと思います。

それか、取り外しなどがめんどくさいと感じるならアブス(1個)&ボディ(2個)を買ってしまってもいいでしょう。

いずれにせよ、全身を鍛えるならボディフィットもあった方が効率よく鍛えることができるので、セットで購入した方がお得です

SIXPADは専用ジェルシートの交換が必要

SIXPADの本体価格は23,800円(税込み25,704円)です。

  • 本体
  • 説明書
  • 収納用のクリアケース
  • 装着時にずれなどを防止してくれるサポートベルト
  • 本体保管用の台紙・コイン型のリチウム電池2個
  • 本体の電池入れを開ける為の専用オープナー
  • 高電動ジェルシート

の8点セットで、購入したその日からすぐに使用できます。

また、SIXPADは、本体と別に、専用のジェルシートが必要になります。

専用のジェルシートが必要な理由としては

  • 本体を体に貼るため
  • 電流の通りをよくしてくれる

この2つです。

本体は機械なので水洗いなどは基本的にできません。なのでジェルシートがあり交換できるので衛生的ともいえますよね。

ただし、ジェルシートは粘着力の低下や電流の通りが悪くなってくるため使用頻度にもよりますが約1ヶ月で交換が必要になります。

ジェルシートを買うなら絶対にまとめ買いがお得

そんなジェルシートですが公式サイトにも書いてありますが、極端に言えば、本体があってもジェルシートがなければ意味がありません

たまにジェルシートを付けないで出来ませんか?という質問を頂きますが、それでは思うような効果を得ることができないし、そもそも痛くて付けていることができないはずです。

絶対に必要なもので使用するものなので、まとめ買いをしておくのも一つですよね。

ちなみにジェルシートは約1ヶ月分で買うと割引がありません。

さらに、5,500円以上であれば送料が無料ですが5,500円以下ですと210円の送料がかかります。

約1ヶ月分は3,800円(税抜)ですので、2シート以上買わないと、送料がかかってしまいます。

ただし、2シート(約2ヶ月分)もまとめ買い割引がありませんので、ならば3ヶ月以上買った方が割引もあり送料も無料になります

まとめ買い割引は、

  • 約3ヶ月分だと10%OFF
  • 約6ヶ月分だと15%OFF
  • 約1年分だと20%OFF

となります。

約3ヶ月だと1,140円(税抜)もお得なります。(送料は別)

試しに少し使うという形で使うのであれば、1ヶ月分でもいいですけど、個人的には1ヶ月くらいでは、あまり効果が実感できない人が多いと思うので、最低でも3ヶ月は続けた方が効果が実感できると思うので、3ヶ月分以上のまとめ買いをおすすめします

面倒な毎回注文不要でお得な定期便

単品でも購入が可能でまとめ買いもお得ですが、本体を購入する際に定期便を注文すると面倒もなく割引や送料もお得なのが「定期便」です。

定期便の特典は5つです。

  • 特典1  毎回20%OFF
  • 特典2 送料210円(税込)が毎回無料
  • 特典3 次回購入時に使えるポイントが100円(税込)で1 ポイント付与
  • 特典4 希望サイクルに合わせて自動お届けの為、面倒な注文が不要
  • 特典5 期間中に使用できなくても、次回のお届けをスキップできる「お休み制度」*1

※1自分に合った使用頻度によるお届け間隔(30日、60日、90日)の変更可能

消耗品であるからこそ毎回割引は嬉しいですし、正規品を探したり毎回面倒な注文がないのもさらにたくさんの在庫を抱えておく必要がないのも嬉しいですよね。

また、交換時期になって買いに行くのが面倒で使用しなくなってしまったという声もあるようです。

お休み制度やお届け間隔も調整できるので、無駄に溜まってしまう心配もないですし、買いに行く手間もない、定期便はオススメですよ。

専用ジェルシートは純正の物を使う

プリンターのインクなどには互換性などの安い類似の商品などが売られていますよね?

あれと同じでSIXPAD(シックスパッド)のジェルシートにも互換性の物が販売されています。

こちらはAmazonで売られている互換性ですが、純正のジェルシートよりも半額以下で売られています。

確かにジェルシートは消耗品なので長く継続するほど、費用はかかるのでこのような互換性のもので安く済ませたいという人も多いと思います。

しかし、公式サイには

ジェルシートは必ず純正品を使用してください。純正品以外を一度でも使用した場合は、保証の対象外とさせていただきます。純正品以外を使用して発生したトラブルについては一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

公式サイトより引用

このように書いてあるので、万が一壊れてしまった場合の保証などが受けられなくなる可能性があります

ある程度2年や3年使いこんでから互換性の物を活用するのは、まだアリだと個人的には思います。

保証期間も1年くらいなので。

ただ、保証期間内の買ってすぐや半年くらいであれば、このような互換性の物はデメリットしかないと思います。

なので、費用は確かに純正の方が高いですが、後々のトラブルなどを考えると純正にしておいたほうが間違いないかなとボクは思いますよ。

嘘なんかついても結局バレてしまうと思うので。

それをわかっていて互換性にするのは全然ありですけど、SIXPAD(シックスパッド)みたいに高い製品の場合は考えたほうがいいですよ。マジで。

精巧な模倣品(偽物品)には注意が必要

人気があったり話題の商品というのはどうしても模倣品(偽物品)がでてしまいます。

SIXPADも例外ではなく、精巧な模倣品が出回っているのが現実です。

  • 正規販売店意外
  • 正規の製造番号が付与されていないもの
  • 正規の保証書がないもの

などはメーカー保証対象外になりますので注意下さい。

見た目では、正直全く区別するのが難しいほど、精巧な模倣品が出回っています。

実際にこちらが出回っていた模倣品です。

実際に見た目ではわからないくらい似ています。

正規品よりも高い電圧が採用されていたり、電気仕様やトレーニング・プログラムにおいても異なっている事がわかっています。

見た目は同じ様に見えても、効果や安全性は保証できませんのでご注意下さい。

模倣品に合わないためにも、購入する際は必ず公式サイト(正規品)から購入することをおすすめします

SIXPADの口コミ・評判

[youtube id=”Mzdo_oQLkHQ” align=”center” maxwidth=”600″]

上記の動画は実際に1ヶ月試した方々の口コミです。(CM)

その他の口コミは

 

家にいることが多い人なんかには特におすすめかもしれません。

誕生日プレゼントなんかで送っても喜ばれるかも。

HPやCM では、SIXPAD監修の「クリスティアーノ・ロナウド」さんをはじめ、エベレスト世界最高年齢登頂記録保持者の冒険家「三浦雄一郎」さんや、サッカープレイヤー「槙野智章」さんなどが、愛用者として名を連ねています。

プロのスポーツ選手が愛用しているとなると、とても説得力を感じますよね。

また、最近見たテレビ番組で、ある若手俳優さんが、登山中にSIXPADを装着していたシーンを見ました。

特にSIXPADを宣伝する目的や、スポンサーであるような内容でなく紹介していたので、実際にプロモーションとしてではなく、個人的に愛用している有名人も多いのかもしれませんね。

なんと言っても貼るだけですからね。

SIXPAD(シックスパッド)で気になること(Q&A)

最後に当サイトでSIXPAD(シックスパッド)のことでよく質問にあることをQ&A方式で答えて行きたいと思います。

恐らく皆さんが感じている部分も多いと思うので、参考になると思いますよ。

SIXPAD(シックスパッド)で筋肉痛にならないとダメ?

筋肉を大きくするには筋肉痛にならないと意味がないという情報がネット上にもあり、それで

「SIXPAD(シックスパッド)でも筋肉痛にならないと意味がないんじゃないの?」

と思う方も多いみたいですが、筋肉痛があろうが筋肉痛がなかろうがぶっちゃけ関係ありません

全く関係ないというわけではないかもしれないですが、今のところ筋肉痛と筋肥大の関係性に関しては様々な研究でもわかっていないのが実情です。

なので、SIXPADを使って筋肉痛がなくてもさほど気にする必要はありません。

もし、周りが筋肉痛になっているのに自分だけなっていなら、少しSIXPADの貼る位置を変えたり、強度を強くしたりして試してみてください。

そうすることで筋肉への刺激が変わり、筋肉痛になる可能性はあります。まー、そこまでする必要は特にはないとは思いますけどね。

SIXPAD(シックスパッド)で痛いって本当?

SIXPAD(シックスパッド)を利用していて痛いという人がいますが、それは恐らく

  • ジェルシートが古い
  • レベルが強すぎる
  • 当てる位置を間違っている

この3つが原因になっていることがほとんどです。

まず、ジェルシートは1ヶ月に1回交換することになっているので、それ以上使っていると乾燥などをしてしまい、低周波のピリピリがダイレクトに皮膚に来てしまう場合があります。

そうなると、ピリピリというかチクチクする感じがして痛いです。なので、まずはジェルシートが古くないかどうかを確認してください。

次に今までEMS機器を一度も使ったことがない人は、いきなり高レベルにしてしまうと恐らくかなり痛いです。

ある程度慣れるまでは、あまり効いている感じはしないかもしれませんが、低レベルで行うようにしてください。

最後はSIXPAD(シックスパッド)を当てる位置がずれていたりすると痛いです。

位置がずれているということは、SIXPAD(シックスパッド)が密着されていないということなので、それで痛みが出ている可能性があります。

その他にも原因はあるかもしれませんが、まずはこの3つの原因を確認してみてください。

デブでもSIXPAD(シックスパッド)は使えますか?

もちろん、デブの方(太っている方)でも使うことはできますが上記でも説明した通り、SIXPAD(シックスパッド)だけで痩せることは難しいです

あくまでも、SIXPADは腹筋などを鍛えて引き締めるという機器なので、直接的に体重を減らしたり体脂肪を減らすという商品ではないです。

なので、もしデブの方でSIXPADを使って体重や体脂肪も落としたいのであれば、食事制限も一緒に行うことをおすすめします。

そうすることで、筋肉を鍛えつつ体脂肪も減っていくので、いずれは腹筋を綺麗に割ることも可能になるはずです。

SIXPAD(シックスパッド)は脇腹に使えますか?

もちろん使うことはできます。

ただ、SIXPAD(シックスパッド)でもAbsFit(アブスフィット)だと腹直筋だけになってしまうので、BodyFit(ボディフィット)もないとキツイかもしれません。

BodyFit(ボディフィット)なら、どこの部位に張ることも可能なので脇腹も鍛えることができます

もし、脇腹鍛えようと考えている人はBodyFit(ボディフィット)も検討してみてください。

SIXPAD(シックスパッド)は1日に何回やればいいですか?

SIXPAD(シックスパッド)を1日何回やればいいということですが、こちは公式サイトにも載っていて

毎日ご使用できます。ただし、1箇所につき、1日1回までとしてください。
同じ箇所への繰り返しの使用は筋肉疲労を起こすおそれがあるため、お控えください。また、身体や肌に異常を感じた場合は、ただちに使用を中止し、医師に相談してください。

公式サイトより

こう書いてあるので、やるなら1日1箇所に付き1回にしましょう。

別に複数回やってもいいですが、多くやればいいというものでもないので、やるなら部位を変えてやるなどするようにしてください。

まとめ

「太った」「スタイルがいい」などの代表とも言えるお腹。

食事量を減らしたり、筋トレや腹筋するのが確実なことは確かです。

しかし、学校や仕事から帰宅してクタクタな中、筋トレをしたりきつい腹筋を繰り返すのはしんどいという方も多いと思います。

SIXPAD(シックスパッド)であれば、ながらでできるので食事管理は必須ですけど継続もしやすいはずです。

いくら筋トレや運動をしても、継続ができなかったら意味はありませんからね。

激安価格ではないかもしれませんが、ジムに通って、入会金、月会費、トレーニングウェアやシューズ、交通費など金銭面もそうですが、特にきつい運動や限られた時間内拘束される事を考えれば人によっては全然お得だと思いますよ

きつい運動は長続きしないのもネックな所ですが、家で貼るだけならちょっと頑張れそうですよね。

特にめんどくさがり屋の方は一度は試してみてもいいでしょう。

今流行りの某有名パーソナルトレーニングジムに比べたら格安ですから。