スクワットと一つにいってもやり方によっては様々なフォームがあります。
その中でも多くの人が行なっているのは、
フルスクワットとハーフスクワットと呼ばれるものです。
もっと細かく分けると他にも、
パラレルスクワットやクォータースクワットなどもありますが、
あまり聞かないしそこまで分けなくてもいいと思います。
パラレルスクワットはフルスクワット、
クォータースクワットはハーフスクワットに近い形のフォームと覚えればいいでしょう。
では今回はそんなフルスクワットとハーフスクワットの違いについて書いていきます。
フルスクワットとは
フルスクワットとは
「主にしゃがんだ時に膝が床と平行かそれ以上まで下がっている状態のスクワット」
を言います。
多分殆どの方がこのフルスクワットで行なっていると思います。
パラレルスクワットは膝が平行にしてときのことをいうそうです。
フルスクワットについてはこちらの記事に詳しく書いてあるので参考に。
関連記事⇨下半身トレの王道のスクワットのやり方
主にこのフルスクワットは、筋肥大や筋力アップの為に行うことが多いです。
フルスクワットの後半のセットは、もう脚がプルプルになるくらいキツイです。
なのでフルスクワットをやる日は、なんとなく憂鬱なことが僕は多いです
それでも下半身の日はかならず、取り入れている種目です。
ハーフスクワットとは
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ハーフスクワットはその名の通りにフルスクワットの中間くらいで止めて行うスクワットです。
このハーフスクワットに慣れてまうと、
今度フルスクワットを行なった時にかなりしんどいおもいをしてしまうので、
ずっとハーフスクワットを行うのではなく、
フルスクワットも取り入れながらハーフスクワットも行なってみましょう。
どちらかというと高レップで行う種目なので、
ウォーニングUPにもってきたり少し持久力をつけたい時など取り入れるのがオススメです。
まとめ
ハーフスクワットとフルスクワットどちらかをやればいいのかというと迷わず、
フルスクワットを僕はオススメします。
ハーフスクワットって思ったより脚に効かないからです。
ハーフスクワットでも脚にしっかり効かすことができるのな、らハーフスクワットでもいいですが、
ぼくはあまり効かないので本当にウォーミングアップとかにしかやりません。
膝が痛いとか、まだフルスクワットではバランスが取りづらいので徐々にやっていきたいとか、そ
ういう理由がある場合はハーフスクワットをやっていってもいいと思いますが、
できることなら早めにフルスクワットを覚えてほしいです。
では最後までありがとうございました^^