筋トレでは必須ともいえるプロテインですが、結構困っているのが保存方法ではないでしょうか??
スティックタイプの物などの、一度で飲み切るタイプのプロテインなら保存方法などは、あまり考えなくてもいいのですが、大量に購入した時などは保存をしっかりとしないとダニや虫が湧いて来たなんてこともあります。
そこで今回はプロテインの保存方法について書いていきます。
プロテインの保存方法
プロテインを大量に3〜5kgとか、それ以上の10kgなどを購入している人も中にはいると思います。
そこで困ってくるのが保存方法だと思います。
1kgくらいのプロテインを毎日3回とかを飲んでいる場合はすぐになくなってしまうので、
そこまで気にすることはありませんが、
毎日飲まない人や、5〜10kgなど大容量のプロテインを買ってしまった場合はそうはいきません。
プロテインはそもそも保存などには適しているとは言われています。
しかし、それでも食品であるこには変わりはありません。
特に気をつけないといけないのは湿気と高温です。
プロテインは粉末でできているので湿気にやられてしまい水分を吸ってしまうと使えません。
それに高温の場合だと微生物やダニなどが繁殖してしまう可能性があります。
できるだけプロテインを保存する場合は
「湿気」
「高温」
に注意して保存するようにしましょう。
プロテインの保存方法の注意点
では「湿気」についてですが、湿気に関しては必ず密封した容器にいれるようにしましょう。
それと大量に買った場合で、5〜10kgの容量のプロテインを密封の容器にいれて、それを毎回開け閉めするのはあまりよくないので、そこから更に1週間分に何個か分けておき別々保存しておくといいです。
そうすれば、大容量の方は毎回プロテインを頻繁に開け閉めすることがないので湿気も入りづらくなります。
どうしても開け閉めする回数が多いとそこから湿気も入りやすくなってしまいます。
1週間分がなくなったら追加するようにするなどの工夫をするといいでしょう。
ちなみに、プロテインの選び方はこちらで説明しています。
>>おすすめのプロテイン比較。メリット・デメリットを徹底解説
「高温」に関しては、レンジの近くやオーブンの近く、
高い場所などは避けるようにしましょう。
レンジやオーブンなどの近くはそもそも温度が高くなりますし、
熱というの基本的に高いところの移動する性質があります。
家などでも二階の方が熱くなるのはそのためです。
そこで低いところに保存するのがオススメです。
プロテインの保存方法のまとめ
プロテインはいくら長期間の保存が効くからといっても、あくまで食品なので、
保存方法を間違えてしまうと、食中毒を起こしたりするので注意が必要です。
せっかく買ったプロテインがダニなどに侵されて、
結局すててしまったなんてことになったら勿体無いです。
筋トレする人や今ではダイエットをする人にも人気があるプロテインです。
しっかりと保存方法なども気をつけていきましょう。では今回はこれで^^
プロテイン以外のサプリならHMB配合のサプリが人気です。