自宅で筋トレをしているという人は、基本的に一人で行なっている人が多いと思います。

 

しかし逆に始めてジムに通うから友達などと、一緒に通っているという人も中にはいるでしょう。

 

僕はずっと一人で行なってきましたが、たまにジムの人に手伝ってもらったりして追い込むことがあります。

 

結構追い込むことができるのでパートナーがいるのもいいかなと思う時があります。

 

そこで今回は筋トレでパートナーがいることのメリットとデメリットについて書いていきます。

  

パートナーがいることのメリット

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筋トレを行う上でパートナーがいることの一番のメリットは、筋トレを追い込むことができるということです。

 

例えばベンチプレスを行うときでも、もう上がらないという段階からバーベルを下げるだけで、あとはパートナーに手伝ってもらい数レップ行うといったやり方の方法で行えば、通常より追い込むことができます。

 

それ以外にもパートナーが一緒に筋トレを行なっていれば、モチベーション維持にもつながります。

 

隣でパートナーが筋トレをしてれば、それだけで頑張れると思いませんか?

きっといい刺激になると思います。

きっと今パーソナルトレーニングが凄い人気があるのはこのためでしょう。

自分ひとりでは追い込むことができないけど、パーソナルトレーナーがついていることで辛い筋トレや食事管理も乗り越えられる。

 

だから人気があるのだと思います。

ちなみにこちらのパーソナルトレーニングは人気があって予約待ちが多数いるとのことです。

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このようにパートナーがいるというだけでもメリットがたくさんあるので、もし同じく筋トレをしたいと思っている友達などがいれば一度誘ってみるのもいいと思います。

いればですが。。。

パートナーがいることでのデメリット

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次にパートナーがいることでのデメリットですが、一人で筋トレに集中したい人にはパートナーはあまりいらないかもしれません。

 

集中して筋トレを行いたいのに、隣からいろいろ口出しをされたりすると集中できません。

人間は集中してる時に話しかけられるとそこで集中が途切れてしまいます。

本当に集中力がある人はなにを話しかけられても、

集中力が途切れない言われていますが、

中々普通の人は難しいでしょう。

 

そんな時はやはり一人で行なったほうが集中して、

筋トレをすることができます。

パートナーをつけないで、

筋トレをおこなっている人はこれが一番の理由だと思います。

パートナーのまとめ

パートナーがいるのといないのでは筋トレに差がでるのかというのは、人それぞれだと思います。

 

本当に筋トレに詳しい人がパートナーに付いてくれれば、初心者などの場合は結果がでるのが早くなるだろうし、逆に上級者の人にそこまで筋トレに詳しくない人がついたらそれはそれで邪魔でしょう。

 

中には元々他の人と一緒に何かをするということが好きだという人もいて、そんな人はパートナーを見つけることで、筋トレを楽しみながらできるのでいいと思います。

 

但し、パートナーを見つけるといっても、しっかりと筋トレをすることが大前提です。

友達ときて筋トレもせずに、ペラペラ喋っているだけになってしまっては意味がありません。

 

お互いに筋トレをしている時は補助などのはするけど、あまり関係ない話はしないようにするなど、予め二人でルールなどを作っておくといいかもしれません。

では今回はこれで^^