ようやく仕事が落ち着いて定年退職をして

これからの人生をどう楽しんでいくか考えている人も多いと思います。

 

そこでオススメなのが筋トレやなにかしらの運動を

始めてみるとことオススメします。

 

というか軽い筋トレでもいいので、筋トレがオススメです。

そこで今回は定年退職をしたら、

筋トレをしたほうがいい理由について書いていこうと思います。

  

思っているより筋肉は衰えている

 

 

定年退職になるまでというかなんにも

今まで運動していなかった人は30代くらいから

筋肉は減少しているので定年を迎えている頃には

もはやほぼ筋肉は衰えきっているといってもいいと思います。

 

今まである程度仕事で身体を動かしていたとか、

趣味でなにかしらのスポーツを行なっていた人などは

そこまで筋肉も衰えることはないと思いますが、

仕事はデスクワークで土日もほとんど家にいるいう生活

していた人などは多分定年の頃にはなにをするにも

身体を使ったことは大変になっていると思います。

そんな人にこそ定年退職をしてある程度の時間が

できたなら筋トレを少しでもすることオススメします。

 

別にいきなりマッチョを目指せというわけではありません。

まずは健康にためにと思い始めてみるのがいいと思います。

 

例えば立ったまま片方づつ靴下を履けますか??

一回から二回に階段であがるくらいで息切れになっていませんか??

 

そうならないためにも筋トレしてある程度筋肉を

つけていくことは老後の生活にも影響すると思います。

介護を必要としないことも大事

 

歳を取れば介護されるのが当たり前だと

おもっている高齢者の人たちが多いと思います。

このように介護されると思っているのって日本人くらいらしいです。

 

よく日本は長寿国だと言われています。

確かに長生きしていることはすごいことだなって思いますが、

それが介護されてただ生きているのか、

自分でなんでもある程度はできて長生きしているのかでは全然違ってきます。

外国の人たちはなるべく歳をとっても介護に頼らないように

薬を飲まないように気をつけるために

普段から健康的な食事や運動をしています。

 

この意識はすごいと僕は思いますし、

僕もそんな高齢者になりたいと思っています。

 

ちょうど定年退職したあたりだとまだ高齢者とはいわれません。

なので高齢者になる前に、

ある程度筋肉や食事管理をしておくことは大事だと思います。

まとめ

筋トレを趣味にするというとボディビルダーみたいなのを

目指すのかと思う人もいるかもしれませんが、

ボディビルダーなんてもそんなちょっとや

そっとじゃなれるもんではありません。

 

別に筋トレをしたからすごいマッチョに

ならないといけないわけではなく、

健康的にいるための趣味の一つとして

筋トレを取り入れるのがいいというだけです。

 

もしかしたらハマってしまってマスターズの

ボディビルダーの大会にでるようになるかもしれません。

それはそれで素晴らしいことです。

なので今定年退職で少し余裕があるのなら筋トレを始めてみませんか??