ホームジム

筋トレのやり方は人それぞれです。

ジムにいって行う人もいれば、自宅にホームジムを作って行なっている人。

近所の公園などの遊具などを使い、自重だけで筋トレをしている人など様々です。

筋肉が付きやすい人などはある程度の自重トレでも、素晴らしい体を手にいれることができると思います。

ただ、初心者の人や早く結果を出したい人で、筋トレをして筋肉をつけたい場合は、器具を使ったほうがあきらかに効率がいいでしょう。

しかし、忙しい人だとジムに通えないという人もいると思います。

そうなると、考えるのはホームジムですよね。

でも、どんな筋トレ器具を選べばいいかわらないよ!

って人もいると思います。

ここでは、そんなホームジムをするための本当に、おすすめ筋トレ器具を書いていきます。

  

筋トレに絶対に必要なフラットベンチ

筋トレをするなら絶対必要になるフラットベンチ。

できるだけ耐荷重があるフラットベンチを選ぶのがコツ。

フレームもガッチリしていたほうが、高重量のダンベルなどを扱うことができるので極太できまり。

  • 耐荷重200kgのトレーニング可能
  • 極太フレームで頑丈
  • 組み立てが簡単

ダンベルなら可変式で30kg以上の重量が必須

筋トレのメニューの幅をもたせるためにも、ダンベルはホームジムでは必須。

固定式のダンベルだと、重量を調整できないので可変式にすべき。

重量も20kgくらいだとすぐに扱えるようになるので、最初から30kg以上がベター。

ラバータイプにすると、床に傷がつかないので自宅では必須。

  • 簡単に重量を変えることができる
  • 価格が比較的安い
  • プレートの追加できる

高重量を扱うならバーベルは必須の筋トレ器具

 ガチで肉体改造するならバーベルは必須の筋トレ器具です。

バーベルで行える種目も数多くあります。

特に、BIG3と言われている、ベンチプレス、デットリフト、スクワットには必要不可欠。

  • 100kg以上を扱うことができる
  • 本格的に肉体改造できる
  • ラバーなら床が傷つかない

効率良く筋トレするなら必要不可欠なパワーラック

パワーラックがあるのとないのでは、出来る種目が変わってきます。

特に高重量のスクワットや、ベンチプレスをやるなら必須の筋トレ器具。

チンニングも導入するなら、チンニングもできるパワーラックが◯

  • セーフティバーがあるので安全
  • 筋トレの幅が広がる
  • 高重量に対応できる

腹筋をより追い込む腹筋ローラー

立ちコロから膝コロなど、初心者から上級者まで使える最強の腹筋器具。

クランチやレッグレイズにプラスすれば、更に追い込むことが可能。

腹筋以外にも、背中や腕も同時に鍛えれるのもおすすめの理由

  • どこでも使うことができる
  • 価格が安い
  • 腹筋が崩壊する

腕立て伏せの効果が倍増するプッシュアップバー

筋トレで王道の腕立て伏せでより効果を出したいなら必ずほしい器具。

プッシュアップバーを使うことで、より深くまで胸を落とすことができる。

ベンチプレスなどの後の追い込みにも使えるので、より大胸筋を追い込むなら必須。

  • 軽いので持ち運びが楽
  • どこでも使うことができる
  • 価格が安い

筋トレ中級者以上ならほしいインクラインベンチ

中級者以上になると、行う筋トレのメニューも増えてきます。

インクラインベンチでは、インクライン系の種目がすべて行うことが可能です。

フラットベンチと2つで邪魔なら、最初からインクラインベンチでもオッケー。

  • 行える種目が増える
  • 利便性が高い
  • パワーラックとの相性が最高

手軽に握力を鍛えるのに最適なハンドグリップ

手軽に握力を鍛えるなら、ハンドグリップがどこでもできておすすめです。

種類も豊富で、自分の握力の力に合わせて選ぶことができます。

ゼビオなどのスポーツセンターでも手軽に買えるのもメリットです。

  • 持ち運びできる
  • どこでも鍛えることが可能
  • 価格が安い

チンニングできない人におすすめのチューブ

チューブがあれば、チンニングができない人でも背中を鍛えることができます。

チューブにも様々な強度の物があるので、徐々に負荷を上げていくことが可能です。

怪我防止の為の、インナーマッスルを鍛えるのにも使えるので1つあると便利

    • チンニングの補助に使える
    • 価格が安い
    • 自分にあう強度選ぶことが可能

    防音、床の傷防止のためのトレーニングマット

    筋トレ器具は高重量の物が多いので、トレーニングマットで床に傷をつなかいようにするの必須。

    2階の部屋で行うのであれば、防音のマットがおすすめ。

    ずっと床に敷いておく道具なので、なるべく耐久性があるマット選ぶのが◯

    • 1階への防音効果
    • 床が傷つかない
    • アパートなら必須

    まとめ

    僕はアパートの二階に住んでいて、しかも子供もいて部屋もない状態なのでジムに通っていますが、いずれはホームジムを作りたいと思っています。

    ホームジムはいつでもできるし、時間にとらわれることがありません。

    しかも、自宅であれば、食事などもすぐに食べるという利点もあります。

    費用も高い器具を買わなければ10万円もかかりません。

    自宅で気軽に、筋トレをしたいと思っていると人には、ホームジムはオススメですよ。