今夏、「ベストボディジャパン2014東京大会」が行われ芸能人で俳優の金子賢さんが見事優勝したことは、ニュースでも取り上げられたので筋トレに興味がない人でもしっている人は多いのではないでしょうか??
実際優勝した体を見ましたが、素晴らしいの一言です。
元々格闘技などもやっていた金子賢さんですが、いくら格闘技や運動をしていてもここまで体を仕上げるには相当な努力と根性がないとできません。
今回は金子賢さんについてピックアップしていきます。
金子賢とは
金子賢さんを知らない人はいないと思いますが、詳しく人物像をしってる人は少ないかもしれません。
実際に僕も格闘技やっててジャンクスポーツにでていたくらいしか知りませんでした。すみません(笑)
金子賢さんは本名は「キム・ヒョン」といいます。
これは金子賢さんの公式ブログで明らかにしています。
これにはびっくりしました。
といっても在日朝鮮人だろうが日本人だろうが
金子賢さんは金子賢さんなのでどちらでも関係ないですが(笑)
総合格闘技を行なっていた時は、中々体重が増えない体質みたいですごく大変だったみたいです。
僕は格闘技をやったことはないですが、勝敗関係なしにやっている人は尊敬するし、すごいと思います。
総合格闘技自体は事務所との約束で2年やったら俳優に戻ることになっていたらしく、2004年に初めて2006年に総合格闘技をやめて俳優業にに戻りました。
改めて調べて見るとドラマも映画もすごく出演しています。
そして2014年の「ベストボディジャパン2014東京大会」に出て見事優勝を果たしたのです。
金子賢の筋肉は努力の証
金子賢さんはボディビルを目指しているのではなくあくまで「ベストボディ」を目指しているそうです。
金子賢さんの公式ブログを見ていただくとわかりますが、本当に過酷なトレーニング、減量、怪我、手術などたくさんの困難を乗り越えて勝ち取った栄光なんだなと思いました。
ブログの中で金子賢さんが言ってたので印象が強かったのが
今回のベストボディの大会は全部自分で応募してお金を振り込んで
会場まで友達に送っていってもらい、控室も一般の人と同じところで
本当に”一般人”として大会に挑みました。
芸能人だとかコネがあったんじゃないのかとか偏見みたいなこと言う人
「グダグダ言うなら同じステージで勝負しましょう」
金子賢オフィシャル公式ブログより引用
といってたブログ見た時はそのとおりだなと思いました。
あれほどの絞った筋肉をつくることは筋トレをしている人ならどれだけ大変かわかります。
だって体脂肪が約3%ですよ??
普通の人なら倒れていてもおかしくない数値です。
僕は正直無理ですw
それくらい、3%とかのレベルになるとやばいです。
マジで金子さんは、師匠です。笑
まとめ
トレーニングもほぼ毎日行なっているし、食事制限もすごいです。
痩せるだけなら誰でも簡単にできますが、しっかり筋肉を付けつつカットのある肉体を作ることは簡単ではありません。
減量しているときだってなるべく筋肉量は落とさないようにしないといけないので、筋トレを欠かすことはできません。
まずあまり食事ができない中で筋トレをすることは本当に大変です。
いくら芸能人だからといってここまで本格的にやっている人は少ないでしょう。
だからこそ普通に僕は尊敬するし、凄いと思います。
正直、個人レベルであそこまで頑張ろうと思って相当キツイです。もうぶっちゃけ無理です。
でもそれをやってのける金子さんは本当に凄いです。
凄いしかいってませんけど、凄いです笑
今は12月に全国のベルトボディ大会に向けて頑張っているみたいので是非全国一になってほしいとおもいます。
2014年は惜しくも準優勝だったのですが来年は是非優勝をすること期待しています。
「がんばれ!!金子賢!!」
めちゃくちゃ偉そうなこといってすいません。
ただ、金子賢さんのような人が増えるのは僕も、めちゃくちゃいいことだと思っています。
それだけ筋トレや肉体改造に関して、興味が持ている人が増えるからです。
ここで僕なんかが大会とかにでも、全然取り上げて貰えまんせんからね。
でも金子賢さんという、ブランディングがあればそれだけ筋トレ業界は変わります。
まー、僕はそこまでは目指そうとしていないですけど、それでも筋トレ業界は盛り上がるのは嬉しいです。(最近は筋トレサボりガチですけど)
金子賢さんには、これからもどんどん引っ張っていってほしいと思っています。
アツがましいでけどね笑
追記:2015年7月15日 Summer Style Awardについて
実は2015年8月16日に金子賢さん主催の「世界初・身長別のスタイルを競う大会」で”Summer Style Award”という大会を行います。
中々このブログでも告知しようと思っていたのですが、遅くなって申し訳ありません。選手の人は7月16日までなので時間があまりありませんが、是非でてみたいという人は応募してみてください。
また大会に出場しなくても大会をみたいという人も8月13日までは応募しているので、大会に参加したい人も大会を観戦したい人も詳しくは公式ページをご覧ください。
きっと一番暑い夏がそこにありますよ!!
公式ページはこちらです。