よく中学の時や高校の時って体力測定で、
握力をはかったことって誰でも一度はあると思います
あの時って思い切りやっているのにいざみたら、
全然数値が上がらず握力がある人が羨まかった覚えがあります。
大人になっても男なら握力があったほうが、
なにかと便利なときもあるし、カッコいいですよね。
そこで今回は筋トレで握力を鍛える方法を書いていきます。
握力はどこの筋肉を使うのか
まず握力は基本的には握る力がどれだけあるかです。
そのままです。
でも握力を生み出す筋肉というものがあり、
それは前腕です。肘と手首の間の筋肉です。
実際に握ってみるとわかると思いますが、
その時に前腕が物凄く固くなるのがわかると思います。
これは前腕をうつかっている証拠です。
なので前腕を鍛えるリストカールやリバースカールなどを
鍛えることも握力を鍛えることに役に立ちます。
でも前腕だけを鍛えても握力がアップするかというと効率が悪いので、
やはり実際には握る動作も一緒にやることが大事です。
では次に握力を鍛える握る動作についてです。
握力を鍛える
一番手っ取り早いのがハンドグリップを使うことです。
あまり強度がないものだと100均でも売っているので
最初はそれから初めてもいいかもしれません。
しかしある程度できるようになって
100回も200回もできるようになると、あまり効果がでないので、
その時は少しづつ強度を上げて行なっていくのがいいでしょう。
またそんな道具も使いたくないという人は
お風呂の中で手首だけを動かしたり、
水を握ったりするだけでも
結構前腕もパンパンになるし、
握力も付きます。
高校の時に先輩が
これで握力と前腕鍛えていたと聞いたことがあって
実際にやってみたらこれが案外馬鹿にできないです。
最初の頃はこのやり方で
やってそれからハンドグリップなどを
使ってもいいかもしれません。
まとめ
握力が強い人ってりんごを潰せるらしいですが、りんごを潰せる握力の強さは70〜80㌔は必要らしいです。
まーりんごの柔らかさにもよるとおもいますが、90㌔近くあれば間違いなく潰せるでしょう。
そこまで握力がほしいかといえばそこまではいりませんが、
70〜80㌔あれば自慢してもいいのではないでしょうか??
男性なら握力があってこまることはないと思うので
隙間時間を活用して行なっていくのもいいと思います。
では最後までありがとうございました^^