スポーツを行なっている人でジャンプ力が必要な競技をしてる人も多いと思います。
球技ならバスケやバレーボールなどです。
これらの競技を行なっているなら、
筋力はもちろんのこと ジャンプ力も非常に重要になってきます。
しかしジャンプ力というのはその能力を底上げするというのは簡単ではないことです。
そこで今回は筋トレをつかったジャンプ力アップのトレーニング法を書いていきます。
ちなみに僕は全くジャンプ力がありません(笑)
ジャンプ力をあげるにはプライオメトリックトレーニング
このブログでも結構なトレーニングを紹介していますが、
その中でもジャンプ力をあげるのに
オススメのトレーニング方がプライオメトリックトレーニングです。
基本的にジャンプ力は下半身の筋肉が収縮するスピードに影響されます。
なのでできるだけ早いスピードでおこなうことが大事です。
実際にしゃがんでからジャンプしてみるとわかると思いますが、
しゃがんでるは筋肉が伸びているのがわかると思います。
そしてそこから上にジャンプ力するとそのジャンプする瞬間は 思いきり筋肉が収縮してジャンプします。
あとは着地するときはまた筋肉が伸びている状態になります。
ジャンプ力というのはこれの繰り返しなので、筋肉の伸びと収縮の能力をあげるこができればジャンプ力が向上していきます。
そしてこの動作でオススメのトレーニング法が、プライオメトリックトレーニングです。
しかしプライオメトリックトレーニングは、すごく負荷が大きいトレーニングです。
いくらこのトレーニングがいいといっても初心者などは 怪我をしないように気をつけましょう。
ジャンピングスクワットがオススメ
では実際にはどの種目がオススメかというと ジャンピングスクワットがオススメです。
なぜこのジャンピングスクワットがオススメかというと、
普通のスクワットでもある程度の筋力は鍛えることができます。
しかしそれだけではジャンプ力がつくのは難しいです。
ジャンプとスクワットを両方できるのがジャンピングスクワットです。
最初はなにも持たなくてもいいですが、 徐々に慣れてきたりしたらダンベルを持って行うとより効果があります。
ジャンプ力を鍛えるための、ジャンピングスクワットの基本としては、できるかぎり 動作を早くして行うことが大事です。
ジャンプして地面につくかつかないかくらいのところですぐにまたジャンプするといったようトレーニング法で行なってください。
少しまとめると 着地と同時にまたジャンプを行うことを意識するといいでしょう。
しかしこのジャンピングスクワットでダンベルやバーベルをもって行うのはしっかりと慣れてから行わないと怪我に繋がってしまいます。
まずはフォームを取得してからやるようにしましょう。
まとめ
普段ならそこまでジャンプ力が必要なことってないと思います。
しかしジャンプ力があった方がいい競技をおこなっている人にとっては、ジャンプ力というのは非常に重要な要素です。
僕は元々ジャンプ力とかはあまりないので、 同級生でバスケとかバレーボールをやっている人で、 ジャンプ力があった人はかなり羨ましかったです。
基本的にバスケもバレーボールも好きだったので。
これからジャンプ力を鍛えようと思っている人は 、是非プライオメトリックトレーニングで鍛えてみてください。
では最後までありがとうございました^^