ココ最近筋トレやフィットネスの先進国のアメリカで流行しているトレーニング方法で注目されいるのが「HIIT」です。

まだあまり日本ではそこまで浸透していないトレーニング方法ではありますが徐々には注目しされています。

今回はこの「HIIT」について書いていきます。

  

HIITとは 

images (6)

HIITとは”High-Intensity Interval Training”の略で日本語で訳すと

「休憩を短くしてハードなトレーニングをする

ことです。

要するに

「高強度インターバルトレーニング

と考えればいいでしょう。

インターバルトレーニングを行なったことのある人ならわかると思いますが、

インターバルトレーニングってかなりキツイですよね。

それを高強度で行うので普通のインターバルトレーニングにより

かなりキツイトレーニング方法だということがわかると思います。

HIITのメリットとデメリット

o-HIIT-WORKOUT-facebook

体脂肪を落とすことは物凄く大変な作業です。

1度でもダイエットや減量の経験がある人ならその大変さがわかると思います。

その体脂肪の燃焼にすごく効果があると言われているのがHIITです。

HIITを行うことで体脂肪の燃焼が有酸素運動を行うより6倍もの効果がでたという結果がでています。

またHIITを行うことで時間短縮にもなります。

ジムに行く時間がないとか、普段30分しか時間がないという人もいると思いますが、

HIITはそこまで時間をかけなくても効果がでるのでそんな人にもオススメのトレーニングです。

 

あとはそこまで器具が必要ではないということです。

自重でも十分な効果が見込めます。

 

デメリットとしては取り敢えずキツイということだけです。

まー、トレーニングをやめてしまう人はこのキツイということが理由でやめてしまう人も多いですが(笑)

HIITのやり方&メニュー 

HIITで気をつけて欲しいのがHIITをおこなっているときは心拍数をきにしてください。

高強度インターバルトレーニングなので基本的には最大心拍数を90%以上にしてトレーニングを続けなければなりません。

 

有酸素運動ではだいたい50〜60%くらいの強度でゆっくり行うことで

体脂肪の燃焼に効果があると言われていましたが、HIITの方が効果があると今は言われています。

基本的に10回できる限界までエクササイズする→数秒休む→また限界まで行う→数秒休むの繰り返しです。

まず限界まで行うことが大事であとインターバルはなるべく短くすることを意識してください。

 

これはなににでも使えるので

例えばダッシュなら10秒全力→20秒軽く→10秒全力→20秒軽く

これをできるなら10セットも行うといいでしょう。まずきつくてたてなくなると思いますが(笑)

HIITのまとめ

HIITは本当に時間や場所がないと思っている人や、体脂肪を落としたいと思っている人にはすごく適しているトレーニングです。

いろいろなプロのスポーツ選手もHIITを取り入れています。

 

ただ初心者でいきなりやったこともない人がやると

HIITは本当にキツイトレーニングなので怪我などには気をつけなければなりません。

 

慣れてきたら本気で追い込んでもいいですが、

慣れるまではset数を少し減らしておこなうといいでしょう。

有酸素運動であまり体脂肪が落ちない人なども1度試したみてはいかかでしょう

 

では最後までありがとうございました^^