水泳と言えば全身運動の一つで今でもダイエットや健康のために水泳を行なっている方も多いとおもいます。
僕も元々水泳が好きなのでよくプールなどにはいってました。
そんなときふと思ったのですがでは水泳は筋トレの代わりになるのでしょうか??
今回はそんな疑問について書いていきます。
水泳は全身の筋肉に効果あり
カラダを鍛える為に水泳に通っている人も多いのではないでしょうか?
水泳は水の抵抗を受けながら全身を使って泳ぐので確かに全身の筋肉を鍛えることは出来ます。
水泳の経験のある人ならわかると思いますが、水泳を終わった後ってかなり身体がダルくなりますよね?
身体がダルくなるということは全身の筋肉をつかっていることなので水泳は全身の鍛える効果があることがわかります。
水泳をする際の注意点
水泳といってもクロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎといろいろな種類があります。
もし水泳で全身を鍛えるならクロールだけ、平泳ぎだけといったように1種類に偏った泳ぎ方は避けたほうがいいです。
泳ぎ方によって身体にかかる負荷が変わってくるので最低でも2種類以上を組み合わせて泳ぐといいでしょう。
普通水泳といったら水の抵抗をなるべくなくし早く泳ぐことを目的にするとおもいます。
水の抵抗をなるべく受けないということは、筋肉をあまり使わないで力まかせな泳ぎ方をしないということです。
なので水泳を筋トレの代わりに全身鍛えるならできるだけ負荷をかけた泳ぎ方をしなければなりません。
水泳で筋トレ→水の抵抗を受けるように泳ぐこうなるわけです。
ただ注意点はたぶんこの泳ぎ方で泳ぐとすごく泳ぎ方下手になるとおもいます。
泳ぎ方が下手になってもいいと思う人は試してみるのもいいかもしれません。
僕はやりませんけど(笑)
筋トレと水泳を併用する
水泳を筋トレ代わりにするのではなく、筋トレと水泳どちらもおこなった方がいろいろな効果が見込めます。
例えば水泳はどちらかというと有酸素運動の要素が大きいので、筋トレ後に水泳を行うことで体脂肪の減少につながってダイエットにも効果があります。
また水泳をすることでカラダのクールダウンにもなって、気持よくその日のトレーニングを終えることができるのでコンディション面でも良くなります。
僕のジムには水泳する場所はないので、筋トレ後に水泳をすることはできませんが、もしジムに併設してあるのであれば、活用することおすすめします。
無理にやる必要はないと思いますが、たまに水泳などをやると程よく全身が疲れて夜ぐっすりねることもできます。
まとめ
僕は小さいころからスイミングスクールに通っていたのである程度の泳ぎ方はできます。
しかし今更、筋トレの為にフォームを変えようとしても昔からの癖やフォームが染み付いているので中々変えることはできません。
結構僕みたいな人も多いのではないでしょうか??
それを無理やり変えても逆にパフォーマンスが落ちただ疲れるだけになってしまう可能性があります。
そんなことになったら意味がないので僕の意見ですが筋トレと水泳は別に考えて行なったほうがいいと思います。
まー正直言えば筋トレをがっつりやってから、クロールで50m10本をやったりする体力は僕にはないということです。(笑)
これはあくまで僕の意見なので、水泳で筋トレも兼ねてやっていきたい人はやっていってもいいと思うしトレーニングに決まりはないので色々試してみるのがいいとおもいます。
もしこんな効果がありましたなんてことがあったら是非紹介してください。
では最後までありがとうございました^^