肩幅が大きいと貫禄があり格好いいですよね。
しかし生まれつきなで、肩の人はかっこ悪くてイヤだと思っている人もいると思います。
確かになで肩はあまり見栄えがいいといえないし、男なら肩幅があるだけでTシャツなども似合います。
では元々なで肩の人は諦めるしかないのかというとそうではありません。
今回はそんな肩幅を広くみせる方法について書いていきます。
肩幅を広くみせるには肩と背中を鍛える
肩幅を広く見せたいのならやはり肩を鍛えるしかありません。
しかしここで勘違いしてはいけないのが、
同時にしっかり背中の筋肉も鍛えることが大事です。
結構すごい三角筋は発達しているけど、
肩幅が狭いという人は背中の広背筋が発達していないことが多いです。
なので肩のトレーニングと同時にしっかり背中のトレーニングも見なおしていきましょう。
基本的には肩のトレーニングは
プレス系とレイズ系で三角筋全体を鍛えることが大事です。
サイドレイズ、リアレイズ、
フロントレイズ、ショルダープレスなど、
もしできるのであればこの種目だけを行う日を設けてもいいと思います。
ただし肩の筋肉は怪我をしやすい筋肉なので
最初から無理をしないで行うようにしましょう。
肩幅は骨格で決まってしますわけではない
「生まれつき骨格が狭いから」
「なで肩だからしょうがない」
こんあセリフをよく聞くことがありますが
すべて骨格で決まってしまうわけではありません。
ある程度の骨格や遺伝的なものあると思いますが、
それでもそれを言い訳にしていたら一生発達することはないでしょう。
もし肩の骨格で悩んでいるのならその分他の種目より多くやればいいしもしかしたらやり方自体が間違っている可能性だってあります。
なので骨格や遺伝のせいにする前にそれ以上の努力をしていきましょう。
まとめ
冒頭でもいいましたが肩幅があるだけ男性はすごく貫禄があるように見えるし、格好いいですよね。
肩の筋トレって結構疎かにしてしまうことって多いんですよね。
そこまで筋トレに打ち込んでない人や、取り敢えず結構の為にと思っている人なら、そこまで考えなくてもいいかもしれませんが、やっぱり筋トレやるなら格好いい体を目指したいと僕は思っています。
なので肩の筋トレも取り入れているし、いつも試行錯誤しながら行なっています。
すこし話がそれましたが、何か目標をもって筋トレを行うと、モチベーションを保つのにもいいので、肩幅がきになる人は肩幅を大きくするという目標を立てて、筋トレを行なってみていかがでしょうか??
では最後までありがとうございました^^