秋の季節はなんといっても運動会のシーズンです。
僕も子供の頃は毎年この運動会が楽しみでウキウキしていた記憶があります。
そんな運動会ですが、毎年親が参加する運動会って多くなってきていますよね??
結構毎年転んだり怪我をしている親を見かけたことはないでしょうか??
あれって物凄く恥ずかしい、子供にとってはほんとにイメージダウンです。
そうならない為にも今から少し運動会に向けて筋トレをしてみませんか?
運動会前に筋トレ
筋トレはある程度の期間がやらないと効果がないので今からでは遅いかもと思われるかもしれませんが
筋トレをやって運動会に望むのと全くしないで望むのとではモチベーションなども変わってきます。
あれだけやったんだから大丈夫と思えれば運動会当日も安心して競技に臨むことができます。
少しの筋トレでも今まで筋トレをしてこなかった人などは筋トレの効果がでるのも早いので始めてみましょう。
筋肉痛と怪我への予防
運動会で思い切り競技をした後って2日後とか次の日に筋肉痛になってしまう人がおおいと思います。
筋肉痛を苦にしないひと(僕みたいな人)はいいのですが、
普通できることなら仕事とかにも影響がでてしまうのでなるべく筋肉痛にはなりたくありませんよね??
筋トレは筋肉痛の予防にも役立ちます。
まず運動会程度の競技なら全然筋トレより負荷も少ないし、
筋トレをしっかり行なっていれば筋肉痛になることはほとんどないです。
また普段から筋肉を使っているのといないのとでは
いきなり筋肉を使うよりは怪我への予防にもつながります。
運動会のストレッチやウォーミングアップももちろん大事ですがそれだけでは少し心配です。
やはり筋肉を普段から使っている人といない人では大きな違いがあります。
運動会前のオススメの筋トレ方法
筋トレといってもそこまで構えなくて気軽に取り入れてください。
運動会で参加する競技で多いのがリレーや綱引きだと思います。
綱引きはみんなでやるのでそこまで重視する競技ではないですが
筋肉痛や怪我への予防のために少し上半身の筋トレを行なっていきましょう。
上半身の筋トレでオススメなのが腕立て伏せです。
腕立て伏せを限界の回数3setを2日に一回くらいの割合で行いましょう。
余裕があって近くに公園などがある場合などは懸垂なども行うとより効果があります。
でも今からではあまり時間がないので
腕立て伏せが連続で30回3setできるようになるだけでも全然いいと思います。
次にリレーなどで使う下半身ですが、これはダッシュとスクワットを行いましょう。
ダッシュは徐々にスピードなどは上げていくようにし、
スクワットも限界まで3setをダッシュを行なった日に行いましょう。
これだけで最初は筋肉痛になると思います。
まとめ
運動会で子供の前で活躍したいパパは多いと思います。
僕はまだパパではないので運動会には参加できませんが
たまに近くの学校で行なっている運動会などをみると
将来絶対子供にいいところを見せたいといつも思っています。(笑)
やっぱり動けるパパって誰がみても格好いいです。
今からでも遅くはないので少しでもいいので筋トレをすることをおすすめします。
そして運動会で活躍して格好いいパパになりましょう。
では最後までありがとございました^^