誰でも筋トレをしていると、自ずと自分の苦手な部位や中々筋肉がつかない場所がでてくると思います。
僕の場合だと人よりも手足が長いこともあり、腕と足が苦手とういうか中々筋肉がつきにくい場所でもあります。
このように誰でもつきやすいところと、つきにくいところってあると思います。
今回はそんな筋トレで苦手な場所ををどう筋トレしていくのかを書いていきます。
苦手部位をみつける
初心者やまだ筋トレを初めて時間がたってない人などは、
自分のつきにくい部位や苦手な部位ってわかりずらいと思います。
ただ徐々にいろいろな種目をおこなうようになると、
筋トレでもダイエットと一緒で停滞期というものがでてきます。
今まではこの種目を行なっていれば、
筋肉がついていっていたのにあるときをさかいに、
筋肉が思ったようにつかなくなることがあります。
そんな時は分割法などのトレーニング方法などに、
シフトチェンジしていくわけですが、
その頃から自分のつきにくい部位というのがわかるようになると思います。
苦手な部位がわかるようになることで、
今までしてきた筋トレのメニューを考えなおす必要がでてきます。
これはボディビルダーの人にもあることで、
胸が付きにくいひともいれば脚が中々つかない人もいます。
なんのでまずは自分で苦手な部位や筋肉が付きにくい部位をみつけることが大事です。
苦手な部位への筋トレ方法
まず苦手な部位の筋トレ方法としては
「頻度を増やしてみる」
のがいいと思います。
分割法を取り入れると基本的には
1週間でそれぞれ一部位を回すことが多いと思います。
なのであえて、
その苦手部位をおこなう日を2日もつことで、苦
手部位を追い込むことができます。
確かに完全に回復していない状態で、
筋トレを行うことはよくありませんが、
それでも少し頻度上げることにより、
今まで以上に刺激を与えることができます。
ただし連続して行うのではなく、
最低でも1日はあけるようにしましょう。
回復が全くない状態で筋トレを行うことはなるべく避けたいので。
またはいままでより種目を増やしてみるのも、効果があるかもしれません。
同じばかりの種目をやっていても、
同じ刺激なのでそれが原因でもしかしたら筋肉がつかなく、
苦手になっていると思っているのかもしれません
まとめ
苦手な部位がわかってくるということはそれだけ筋肉も成長しているということです。
なので苦手な部位ができたからといって落ち込むのではなく、その部位をいかに鍛えていくかを考えるようにしていきましょう。
よくあることはそこで筋トレをやめてしまったりすることがあります。
そうではなくその部位に対して、どうしたら効かせることができるかを試行錯誤して見つけていきましょう。
では最後までありがとうございました^^