僕は元々ダイエットをしている時は、ほとんど有酸素運動しか行なっていませんでした。
しかし筋トレを覚えてからあまり有酸素運動は取り入れなくなりました。
筋トレを行なっている人の中には、有酸素が嫌いでまったくやらない人もいます。
そこで今回は有酸素運動って筋トレ必要なのか書いていきます。
有酸素運動
有酸素運動といえば
・ウォーキング
・ジョギング
・エアロビクス
・エアロバイク
・水泳
とたくさんあります。
僕のいっているジムにはランニングマシーンとエアロバイクしかありませんがいつも埋まっています。
それだけ有酸素運動は人気がある運動です。
僕も普段は筋トレしかしませんが、
少し気分転換に30分〜1時間くらい走ることもあります。
なんとなく筋トレをやっている汗と、
有酸素でかいた汗って爽快感が違うと感じるのは僕だけでしょうか??(笑)
有酸素能力の必要性
有酸素運動はダイエットをするにも効果的な運動です。
また筋トレの場合は、無酸素運動と呼ばれるもので、どちらかというと持久力よりは瞬発力を必要とします。
例えば、短距離選手は持久力よりも瞬発力が必要なのはわかると思います。
ですが100mを走り切る瞬発力だけがあればいいのかというとそうではありません。
なぜなら大会などでは1日に複数回走ることもあります。
準決勝、決勝みたいに。
そんな時に有酸素能力がなければ、次に100mを走るまでに回復するのに時間がかかり発揮できません。
なのである程度の有酸素能力は備えてなければなりません。
これは、競技選手じゃなく普通に筋トレをして身体を鍛えている人にも効果があります。
筋トレをしていてバーベルを持ち上げるのに一回で終わりなんていう筋トレなんてありませんよね??
何セットかやって筋肉を追い込んでこそが筋トレです。
そのセット間の休憩にいかに身体を回復できることができるかによって次のあげれる重量も変わってきます。
この回復を早めることは有酸素能力が高いほどはやくなります。
筋トレ中におすすめの有酸素
もし今これを読んで「自分って有酸素能力が低いかも」なんて思ったかたもいると思います。
普段インターバルって何をしていますか??
ただ休んでいるだけではないですか??
それも次のセットで力を発揮するためには大事なことなのですが、
有酸素能力をつけるためにあえてインターバル中に縄跳びやその場で足踏みを行うといいでしょう。
なるべく心拍数をあげる努力をしてください。
目安としては大体120以下にならないよにするのがいいです。
あくまで目安なので息が上がるくらいでも、
全然効果があるので少し取り入れてみてください。
これを取り入れることで有酸素能力がグンッとアップするはずです。
まとめ
筋トレで有酸素って聞くとダイエットや、健康の為に行うと思っている人も多かったのではないでしょうか??
僕もそうでした。
なのであまり有酸素は筋トレには取り入れてなかった時期もあったのですが、これを知ってからはなるべくできるときは有酸素も取り入れています。
しかし、筋トレに有酸素は必ず必要かと言われると、有酸素をやることによってのマイナス点もあるのでまだはっきり必要とはいえません。
ただ今回は
「有酸素能力をつけておいて損はないからね」
ということなので
「ちょっと試してみよう」
と思った方は少し取り入れてみてもいいかもしれません。
でもそれで筋トレの方が疎かになってしまっては意味がないので、その辺りは臨機応変に対応していきましょう。
では今日も最後までありがとうございました^^