筋トレを今まで頑張ってきて途中で、
怪我が原因でストップしてしまってはモチベーションも下がってしまいます。
特に最初の頃はがむしゃらに行う人が多いため、
すぐに関節などを痛めてしまいそのまま休んで、戻って来なかったというケースも多く見られます。
そうならないためにも筋トレで、怪我をしないように気をつけなければなりません。
もし今筋トレで怪我をしているとか、怪我をしそうになったという人は少し参考にしてください。
なぜ怪我をするのか
まずなぜ怪我をするのかを考えてみてください。
怪我をしてしまう人の特徴としては、
自分の筋力に合ってない重量で筋トレを行なっている場合が多いです。
確かに重量を上げている人をすごいと思うことが間違いではないし
、自分でも挑戦してみたい気持ちはわかりますが、
正直そんな姿をみても誰もすごいと思わないし、ただの自己満だと思います。
しかもそういうひとに限って、しっかりとしたフォームでできていない人がほとんどです。
そんなことを続けていけば怪我をするのは当たり前ですよね。。
まずはしっかり自分の筋力に見合った重量で行うことが大事だと思います。
特に初心者の人は気をつけて行なってください。
怪我をした時の対処法
もしやむなく怪我をしてしまった場合は怪我をしたところは極力使わないようにしましょう。
というか使ってはいけません(笑)
もし手首を怪我してしまったら、手首を使う筋トレは避けてその週は脚や腹筋などの手を使わない筋トレを行なったり、
膝を痛めしまったら反対に上半身中心に行うなど、
完璧に筋トレを休むのではなく他の使わない部位を鍛えることが大事です。
最悪休んでもいいですが、
1週間以上休んでしまうと余程の筋トレ好きでないかぎり、中々復活することは難しいかもしれません。
完全に休むのではなく軽くでも、他の部位の筋トレをすることオススメします。
また怪我への回復には成長ホルモンの分泌も効果があります。
他の部位を鍛えることで成長ホルモンが分泌されるので、怪我の回復も期待できるのです。
筋トレと怪我のまとめ
怪我をしないためには無理な重量や適切で無いフォームで、筋トレを行わないことは、
もちろん冬などの寒いときで体が温まってない時、はしっかりウォーミングアップをすることや筋トレ後のクールダウンも大事です。
まずは怪我の予防をしっかりして、
それでも怪我をしてしまったら怪我した部位は回復に努めて、
他の部位を鍛えていきあとは十分な栄養と睡眠をしっかりとっていきましょう。
では最後までありがとうございました^^