めざせボディビルダー!
そう思って日々筋トレをしている人も多いと思います。
しかしそんな簡単には普通の人がボディビルダーになるのは難しいです。
半端ではないです(笑)
では実際にどれくらいでボディビルダーのような憧れの肉体を手にいれられるのでしょう。
ボディビルは競技
まず始めにボディビルは競技の一つだということを頭に入れて置かないといけません。
あの強靭で研ぎ澄まされた肉体はそのために作っているといってもいいでしょう。
OFFのシーズンにはできるだけ筋肉をつけるために、体を大きくして筋肉を増やしボディビルのシーズンに慣ればその大きく、増やした筋肉の形をできるだけ表面に浮き出させるために徹底的に皮下脂肪を落として大会に望みます。
ボディビルの筋トレ方法
ここでボディビルダーはなんか特殊なことをしているのではないかなんて疑問に思うかもしれませんが、
基本的なトレーニング方法はベンチプレスやスクワット、デットリフトの3種目を主体に7回〜12回くらいで上がる重量でトレーニングをしています。
すべてのボディビルダーがこのやり方ではないですがほぼこのやり方が王道でしょう。他にも
- スーパーセット法
- コンパウンドセット法
- パーシャルレップス法
- ドロップセット法
など様々方法がありますが(詳しいやり方は後々アップします)
それは少しずつ筋トレに慣れてくれば自分でもできることなので、そこまでこだわらなくてもいいでしょう。
なので実際にジムやホームジムでこれらの種目を行って筋肉をつけて、脂肪を落とせばある程度のボディビルダーみたいな体にはなれます。
一般とボディビルダーの違い
ただここで明らかに違うのは彼らはあくまで先ほどいった、ボディビルという競技の大会にでることを目標にしています。
なのでただ単に削ぎ落とすだけではないく全身のバランスも考えなければなりません。
筋肉のバランスは個人差がかなりあり、あの人は胸が大きいけど腕は細いとか下半身はいいけど、上半身はそこまでではないとか、かならず弱点となるところは人によってちがうので、それを克服するためにいろいろな工夫や努力をしているのです。普通の人はそこまで考えてはあまりしないでしょう。
筋トレでボディビルダーのようになるには
最後のまとめですが実際にボディビルダーになって大会にでるとか、そういうのでなければ全然一般の人でもある程度の筋トレをしていけば、ボディビルダーのような肉体に近づくことができると思います。
しかしそこは簡単な道のりではありません。
そんな三ヶ月とか半年とかであのレベルに近づくことは、元々もった肉体があれば話は別ですがほとんどは難しいでしょう。
ただどこで妥協してしまうのかがやはり大事になってきます。
ここまでだと思ってしまえば絶対にそれ以上は人間は伸びません。
もし本当にあの彫刻刀で彫ったような肉体になりたいなら筋トレも大事ですがまずは続ける意識も大事になんではないかとおもいます。
是非、やると決めたらがんばってあの肉体を手に入れてください。