腕というと上腕二頭筋や、上腕三頭筋を思い浮かべる人が多いと思います。

しかし実際に腕で見られているのは、前腕が多いというのは知っていましたか??

ある調査でも女性に男性の筋肉で好きなところを聞いたところ、腕が1位だったのですがその時に

”力こぶがいい”

という回答もあったのですが、前腕に浮かぶ血管や筋と答えていた人が多くいまいした。

タンプトップを着たりしない限り普通のTシャツでは、力こぶなどはわからない場合が多いので、

腕をみる=前腕

になるのかもしれません。

今回は前腕の鍛え方を書いて行きます。

  

前腕の鍛える意味

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前腕は普段他の種目でも使われているので、あまり前腕だけの筋トレをする人はすくないかもしれません。

しかし筋肉が発達するためには、いろいろな刺激を筋肉に与えることが重要です。

それは前腕にもいえることでたまに、は前腕をオールアウトさせる日を設けてもいいかもしれません。

一週間に一回くらいの割合でもいいので取り入れて見てください。

もちろん他の部位で鍛えていて、かなり前腕を使っているのであれば、無理にする必要はありません。

あと元々、前腕は太い人なども。

僕は、基本的に二頭筋を鍛える時に一緒に鍛えるようにしています。

その方が、より前腕を刺激することができるので、おすすめです。

もちろん他の日に設けても、問題はありません。

一番はしっかりと、追い込むことなので。

では次は、前腕を鍛える種目とポイントについてです。

前腕を鍛える種目とポイント

前腕を鍛える種目は主に

・リストカール

・リバースリストカール

・ハンマーカール

この3つの種目を行うことがほとんどです。 

リストカール

リバースリストカール

ハンマーカール

ポイントとしては腕の日の最後の種目で追い込むのが1番いいと思います。

前腕を先にやってしまうと他の筋トレにもろに影響するので、上腕二頭筋とか上腕三頭筋とかの後にやるようにしましょう。

基本的に前腕はすぐに疲れてしまう筋肉なので、そこまで重い重量で行わなくてもいいとおもいます。

軽すぎても効果がないですが、ある程度の重量で高レップで行なった方が、すぐにオールアウトになるので時間的にも効率がいいです。

また前腕って握力にも大きく関わっていて、握力がある人が前腕が太い人が多いです。

なのでこれらの種目にプラスして、よく通販やスポーツセンターなどに売っているグリッパーや、もしくは軟球のテニスボールなどを使って握力を鍛えるのも効果的です。

僕も高校野球をやっていた時は、よく授業中に握力を鍛えるためにテニス部の友達から、テニスボールを借りて鍛えてたことがありました。

あれって地味にキツイのでオススメです(笑)

要するに握るという動作をすることで前腕にも効果あるということです。

前腕のまとめ

前腕のトレーニングばかりして本来の筋トレに支障がでてしまうのはよくないですが、ある程度やる分には全然いいと思います。

中々鍛えても太くなりづらいので根気は必要だと思いますが、Tシャツから見える前腕が太いってなんだか格好いいですよね。

結構見ている女の人っていますよ(笑)

僕がそうなのですが、正直腕の長い人は不利だと思うんですよね。

やはり短い人よりは長い腕のほうが、どうしても太くはなりづらい気がします。

まー骨格の問題とかもあるので一概にいえませんが。。

少し話がそれましたが、今まで前腕を鍛えていなかった人は、一週間に一回でもいいので前腕を鍛えてみてはいかがでしょうか??

では最後までありがとうございました^^