インナーマッスルとか体幹という言葉の方が、アウターマッスルより世間一般的には有名ですよね??
このブログでもインナーマッスルや、体幹については少し書いてきましたが、インナーマッスルとアウターマッスルを
どうも勘違いしていて、インナーマッスルをやれば、アウターマッスルはやらなくてもいいと思っている人も中にはいます。
そこで今回はインナーマッスルとアウターマッスルの両方が大事な理由について書いていきます。
インナーマッスルとアウターマッスル
インナーマッスルは
関連記事⇨インナーマッスルとは
体幹トレーニングについては
でも書いているので、こちらを参考にしてください。
アウターマッスルとは簡単にいうと目に見える筋肉のこといいます。
大胸筋、広背筋、腹筋大腿四頭筋などこれらは肉眼でみることができますよね??
これらの筋肉をアウターマッスルといいます。
そしてよく言われるのがこのアウターマッスルを鍛えすぎると、筋肉が大きくなって動けない体になってしまうと言われています。
アウターマッスルを鍛えるよりは、体の深層部にあるインナーマッスルを鍛えた方が動ける体になるし、筋肉もあまり大きくならないから、女性などにも人気がでてインナーマッスルを鍛えるトレーニングが流行りました。
皆さんあまり筋肉を付けたくはないみたいです。
インナーマッスルもアウターマッスルも大事
運動をしている人の中には、インナーマッスルのトレーニングだけしかやらないとか、アウターマッスルのトレーニングしかやらないとかいう人がいますが、このインナーマッスルもアウターマッスルも筋肉を鍛えるのであればどちらも大事な筋肉です。
ただ、アウターマッスルをしっかりと鍛えることができれば、インナーマッスルもある程度は鍛えられているので、一石二鳥なのですが、結構わかっていない人が多くてインナーマッスルのトレーニングだけしかしない人が多いです。
僕は筋トレをしていくのであれば、
アウターマッスルのトレーニングを優先的に行なって、
インナーマッスルのトレーニングは、
サブでやるか時間があるときなどしか行いません。
結局は自分が理想としている体や、目的によってトレーニングを組んだほうがいいってことです。
インナーマッスルにしても、アウターマッスルにしても、どちらもスポーツや運動をするためには必要な筋肉です。
インナーマッスルとアウターマッスルのまとめ
インナーマッスルとかアウターマッスルとか体幹とか言われても混んがるだけで、特に初心者の人でこれから筋トレやスポーツを始め、て肉体改造するとか体を鍛え直したいとか考えている人にとっては難しいと思います。
なのでとりあえず、筋肉を付けたいならアウターマッスルのトレーニングを優先に鍛えていったほうがいいし、バランスを保ちたいとかそういうのなら、体幹とかインナーマッスルのトレーニングを優先に行なっていくことが大事です。
ただしあくまで優先でやるので、あって偏り過ぎはよくないでバランスよく鍛えていきましょう。
では最後までありがとうございました。