どれくらいの頻度で筋トレを行なっているかは、ひとそれぞれですが時間の取れる人で4〜5回、
あまり時間の取れない人で2〜3回程度ではないでしょうか??
それでも筋トレをしていること
自体に意味があるので頻度は人によって様々でいいと思います。
そのままの生活リズムで生活できるならいいのですが病気になってしまったり、
いきなり転勤になってしまったりと
思わぬハプニングはあることでしょう。
そうなれば筋トレを休まないといけない期間がでてくるかもしれません。
そこで不安になるのが実際に、
どれくらいの筋トレ期間が空くと筋肉や筋量が減ってしまうのかではないでしょうか??
今回はそんな筋トレの期間が空いてしまった時の筋肉の減少についてです。
筋肉と筋力の落ち方の違い
筋肉と筋力が同じだと思っている人も多いかもしれませんが、
実は真っ先に落ちていくのは「筋力」の方です。
普段使わない重い重量などで筋トレを行なっていたのに、
それをやめてしまうのだから筋力自体が休んでいる状態にあります。
一方で筋肉の方は筋力が落ちたあとに徐々に減少していきます。
筋トレを復帰したときに、筋力の方が先になくなるのは、このためです。
では一体どれくらいの期間で落ちていくものなのでしょうか??
筋肉と筋力が落ちる期間
今までの筋トレの期間などによって違いはあると思いますが、
結構長いこと筋トレを行なっている人は、1ヶ月程度ならそこまで落ちないと言われています。
但し、これはある程度期間筋トレを行なってきたひとなので
もし初心者などの場合だともっと早い期間で筋肉と筋力は
落ちていくでしょう。
なので一週間〜二週間くらい最悪休んだとしても、そこまで気にしてくても大丈夫だと思います。
でも筋トレにハマってしまうと筋トレをしていないと、不安になってしまうことはありますよね(笑)
またもし長期間筋トレをやむなく行うことができないとか、
休んでしまった場合でも筋トレ経験者なら復活する期間も短いと言われています。
たぶん体が覚えててくれているのだと思います。
「またこいつ筋トレ始めやがったな!!」みたく(笑)
まとめ
実際に僕も高校野球をやっていて少しは、体を鍛えていた時期がありましたが、
確かにそのあと引退して一ヶ月くらいから、徐々に筋肉や筋力が落ちていったような体験はありました。
そこで筋トレを続ければよかったのですが、
まー高校生だったのと野球が終わって遊びたいというのがあったので、筋トレは続けられませんでしたが(笑)
またもし筋トレができない時が続く場合でも、しっかりと栄養管理はしたほうがいいと思います。
そうすることで少しでも筋力や筋肉が維持できるかもしれないので。
もしこれから筋トレできなくて心配しているようなら、
あまり神経質にならないで、今回はしょうがないと割りきって休養だと思ったほうがいいでしょう。
特に病気などの場合は自重トレなどもできないと思うので。
ただしモチベーションの低下で筋トレをやめてしまうのが、
一番ダメなのでなんとか筋トレを休んでいる間でも、モチベーションが維持できるようにしましょう。
では最後までありがとうございました^^