タンパク質の摂取は筋トレを行なっている人であれば非常に重要なことです。
筋肉を作る以外にもタンパク質は、どんどん体内で使われていきます。
なのでタンパク質の摂取は筋肉を作るには切っても切れない関係のですが、
タンパク質の摂取量について調べて見ると、情報が多すぎてどれがいいのかわからなくなってしまいます。
そこで今回は僕なりの筋肉をつけるための、タンパク質の摂取量についてかいていこうと思います。
タンパク質が重要なわけ
タンパク質って筋肉をつくることのみ使われていると、思っている人も多いと思いますが、
それ以外でもタンパク質体の様々なところで使われています。
まずタンパク質が不足すると髪の毛が傷んできます。
髪の毛の主な成分の90%はタンパク質でできいます。
みんなに当てはまることではないと思いますが、
ハゲの原因につながってしまいます。
あとは肌あれや肌のつやが無くなってきます。
よく肌にはコラーゲンがいいと言われていますが、
コラーゲンってタンパク質の1つなのです。
このようにタンパク質は筋肉だけではなく、
他のところにも影響がでてきてしまうのです。
筋肉をつけるためのタンパク質の摂取量
基本的に一般人の人のタンパク質の摂取量は体重の0.8倍がいいとされています。
しっかり三食をとってその中に肉や魚などがあれば不足することはまずないと思います。
米などにも少しはタンパク質も含まれているので。
ただこれは一般人で筋トレをしていない人の話で筋トレを行なっている人は、
最低体重の1.5倍は摂取してほしいです。
摂り過ぎることも腎臓などに負担がかかってしまうのよくありませんが、
1.5〜2.5倍くらいはとってもそこまで負担はかからないと思います。
ただこの辺りはいきなりその値のタンパク質を摂取していくのではなく、
自分の体に合わせて徐々に増やしていくことをオススメします。
いきなり体重の2倍のタンパク質といっても中々とれるのもではないとおもうので。
ただ減量をしているときで少し炭水化物などの摂取が少ない場合は、
もう少しタンパク質を増やしていってもいいでしょう。
エネルギーがなくなって筋肉が分解されてしまうのが一番怖いので。。
タンパク質の摂取量のまとめ
人によって一回の食事で消化できるタンパク質の量が違ってきます。
ガンガン食べたほうが筋肉が付く人もいるし、あまり食べると脂肪が付いてしまう人もいます。
一回のタンパク質の摂取量は大体20〜40gくらいがいいとされています。
まーこれも体格や体質によるので正解とかはないので自分で見つけていくしかないと思います。
あきらかにおならがくさい場合などはたぶん過剰摂取になっている可能性があります。
そんな時は一回のタンパク質の摂取量を控えて何回かにわけて摂取していくことをオススメします。
自分に当てはまることが相手にも当てはまることではないし、人それぞれなので何度も試行錯誤しながら筋トレと同じように、食事も自分にあった方法を見つけていきましょう。
では最後までありがとうございました^^