怪我をして半年間筋トレをやらなかったとか、子育てが忙しくなって中々思うように筋トレができなくなって筋トレから長い期間離れてしまったという人も多くいるでしょう。

できれば続けたかったけどできない。

筋トレが好きな人にとっては辛いですよね?

僕も高校時代の時は結構部活と平行して筋トレも一緒に行なっていたのですが、高校を卒業して就職してから何年間かは筋トレを全くしない期間がありました。

勿論筋トレを行なっていないので、筋肉は落ちる一方でした。しかも急激なダイエットとかもしていた時期などもあり、大きく筋肉は減ってしまいました。

それからまた筋トレを復活させることになったのですが、以前よりは早く筋肉を取り戻せたという感覚がありました。

恐らく過去の筋肉の記憶が多少残っていたのだと思います。そこで今回は筋トレでよく聞くマッスルメモリーについて書いていこうと思います。

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筋肉が落ちると言われてる期間

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筋トレをおこなうトレーニーにとって、筋トレができないというのは苦痛になります。それくらい筋トレというのはハマってしまいます。

一度ハマってしまうと少し休んだだけでも、筋肉が落ちるのが怖くてなかなか休息をいれない人もいるくらいです。

そんな中毒性のある筋トレですが、どうしても仕事が忙しくなったり、プライベートが忙しくなって長期間休んでしまうということもでてきます。

これは生きている以上しょうがないことです。

プロのボディビルダーの人などはボディビルで生活しているので、仕事が筋トレをすることです。

しかし普通の人は仕事があって家庭があっての筋トレなので本業ではありません。

中には筋トレに捧げているという人もいるかもしれませんが、普通であれば「家庭&仕事>筋トレ」という優先順位になるはずです。

仕事や家庭のことで忙しくなれば当然筋トレができなくなる時もくるでしょう。

筋肉というは約10日間くらいから徐々に落ちると言われています(個人差はあります)

数ヶ月とか1年間筋トレを行わなかったら、かなり筋力や筋肉は落ちてしまいます。

だからこそなるべく筋トレは少しでもいいので続けたほうがいいと言われています。

筋肉や筋力を維持するくらいなら週に1回でも効果があるからです。

これについてはこちらの記事で詳しく書いてあります。

参考記事 筋肉はどれくらいの期間で減少するのか

筋肉が記憶しているマッスルメモリーとは

でも実は最近の研究の結果でしっかりと筋トレをしてきた過去がある人は、また筋トレを再開しても以前のような肉体を手に入れるのに、そこまで時間はかからないという研究結果がでています。

それは過去にどれくらいの強度の筋トレをしていたかにもよるらしいのですが、筋肉が過去の記憶を覚えているといわれています。

これを「マッスルメモリー」といいます。筋トレを行なっている人は1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

例えば、20代の頃に5年間しっかりと、筋トレをしていてある程度見た目でも、わかるくらいの筋肉をつけた人がいます。

しかし、その人はそのあと仕事や自分自身も病気になってしまって、筋トレ次自体ができなくなり、5年間全く筋トレを行えなかった時期がありました。

そして5年間の間は筋トレと運動を全くといっていいほどやっていなかったので、当然筋肉は勿論のこと筋力や体重も以前より大幅に減ってしまいました。

それから仕事もある程度落ち着き、時間にも余裕ができたのでまた筋トレでも始めようと思い、近くのジムに通うようになりました。

その時は以前の体に戻すのにまた5年くらいかかるかもしれないと思い、筋トレを行なっていたのですが、この「マッスルメモリー」のおかげで、1年くらいで元の状態くらいまで戻すことができました。

このように長い期間筋トレをしていなくても、筋肉というは過去のことを記憶しているので、過去に行なっていた筋トレが無駄になるということないのです。

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マッスルメモリーがおこる現象

本当にマッスルメモリーがあるということが決まっているわけではありませんが、マッスルメモリーのメカニズムとしては、まず筋肉というは1本1本の筋繊維の集まりでできています。

筋肉を大きくするには筋トレをして1本1本の筋繊維を太くしていく必要があります。

そしてこの筋繊維の中には「」というものがあります。

この「」は筋繊維が太くなるにつれて徐々に増えていきます。

この筋繊維の中にある「核」こそがマッスルメモリーを呼び起こしているのではないかと言われています。

筋肉自体は長期間休んでしまうと減っていくのですが、この「核」自体は長期間休んでしまったとしても中々減らないと言われています。

核が残っているかぎり復活できるのも早くなるということです。

マッスルメモリーまとめ

全く今まで筋トレをしてこなかった人と少しでも過去に筋トレをおこなったことがある人では、恐らく筋肉がつくスピードもこのマッスルメモリーによって違ってくると思います。

マッスルメモリーがなければ筋肉がつかないということはないので誤解しないでほしいですが、過去になにかしらで体を鍛えていた人は少し筋肉がつくのが有利だということです。

過去は無駄にはならないということです。

筋トレというとどちらかといえば、30代以上の人たちに健康のためにやりましょうというケースが多いです。

しかし、このマッスルメモリーを考えると若い時に少しでも体を鍛えていたほうが、後々の人生においても活きてくるときが来ると思いませんか?

特に20代頃はパワーもあって体力もまだあります。

少しでもいいので若い時から筋トレを始めてみてはどうでしょうか?

では今回はマッスルメモリーについてでした。